壺民珍道中☆京都を散策その2 | チョメチョメ村は無法地帯

チョメチョメ村は無法地帯

チョメチョフはやっぱり変態の世界が落ち着きます。
一緒に遊ぶ人、この指とまれー。


お待たせしました。

珍道中レポ、早速いってみよっ!!







゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚











よーじやでは、油分も水分も足りない中年の為

何も買わずに店を出た4人。





時間を見ると11時過ぎ。

ランチの予約は11時半からだったので、我々は

祇園を軽く徘徊した後、ランチのお店のある

先斗町方面へ歩き始めました。






途中、四条大橋手前の南座で人だかりが

できています。みんなの目線の先には

まねき看板。






スマエロが心配していたAB蔵くんの
    まねき看板を発見!!







まねき看板をデジカメで撮る人がいっぱいなので

我々もつい、上を見上げてしばし時間を取る。

どうやら例の騒動で、まねき看板を下ろす作業中だったようです。













$チョメチョメ村のユチョン君
となりの『種太郎』くんの方が気になる…






その間、スマエロはまたまた南座隣にある

にしん蕎麦で有名な『松葉』でお土産を買っていた。






遅れてやってくるリュオちゃんはすでにランチの場所に

着いたと連絡が入りました。

急いでお店に向かうことにしました。







今回、予約したお店は

先斗町の元お茶屋さんであった町屋を改造してできた

イタリアンや鉄板焼きのお店です。

そこに決めたのは個室があるから。

私たちはなんせ




声がでかい




話の内容が下品かつアホすぎる








という理由から、個室に越したことはないのでございます。

通された個室は2階。













$チョメチョメ村のユチョン君



少し薄暗いですけれど、堀こたつになってます。

天井は、






リュオちゃんの網タイツsm






ではなく、竹で編んだシェードなのでございます。










メニューはパスタコースのほかに肉or魚のグリルコースも

ありまして、それぞれ好みのコースをチョイスしました。

もちろん西tama大先生の勧めにより

真昼間から赤ワインをボトルでオーダー。






西tama、keiさん、リュオちゃん、ワシの4人で

酒盛りでございます。







前菜からデザートまでとても美味しかったです。





ランチを終えて店を出た5人は、お腹がいっぱいの

はずなのに、次に向かった先は








抹茶スイーツでお馴染み、祇園辻利








抹茶パフェだけでも何種類もあります。

リュオちゃん以外はみんな色々なパフェを頼みました。





リュオちゃんは




       
$チョメチョメ村のユチョン君






これね、京和菓子煎茶がセットになってるんですよ。

さすが、しっとり美人は選ぶものが違います。






お茶の入れ方の説明を一生懸命、店員さんから受ける

リュオちゃんの横で、我々も興味津津。





フムフム。湯のみをあらかじめ鉄瓶のお湯で温めるのね。

そのお湯を捨て、次に煎茶をブっ込む。

そしてお湯を注いだら、水時計砂時計がひっくり返るまで

待つワケね?ええ、待つわよ。待ったらいいんでしょ?












ねえ…リュオちゃん…。

湯のみが小さい割にお茶の量が多すぎやしない?

お茶がふやけて









おひたしほうれん草のおひたしみたいになってるわよ?!

ほとんどお茶っ葉で、汁気が少ね










だけど、店員さんの言う通りにしたんだものね。






ちなみに、熱々のお湯が入った鉄瓶ね

すごく趣のあるおやかんなのよ。

これでお茶入れたら、鉄分補給にとても良さそう…












$チョメチョメ村のユチョン君






暇だったので、顔作りました(・∀・)



みごとなひょっとこ口だったんだもの…。

目はストローの紙だよ。










リュオちゃんとスマエロは、一足早く帰る事になり

辻利でお別れをしました。

残ったワシとkeiさんと西tamaは腐たたび

お土産をかうべく錦市場へ出発。








餅麩やだし巻き卵など、他にも色々欲しかったはずなのに

お腹がポンポコリンの為、ややテンソン低め…。







阪急烏丸駅から電車に乗り、私は一足早く途中下車。

みんな、遠い所から本当にお疲れさまでした。

今回は、食い気がお盛んだったのか

いつもの珍道中よりおとなしめだった気がするなぁー

なんて思ってたら、そのあとに情けないエピソードが

あったらしいよ。









ワシが下車する時に、特急内で対面シートが空いたので

keiさんと西tamaに






『帰りの道中長いから座りなよ』





と声をかけてさようならしたのね。

対面シートのおむかいには中年の親父が座っていたらしいの。






途中








ぷ~ん…におう









と異様な匂いが漂い始め、二人は









『オッサン、屁こいだな…』







と向かいの中年を疑ってたらしいの。

で、大阪の十三駅で神戸線に乗り換えの為に

特急と降りた時、二人は気付いたらしい。

そのにほいは





















自分たちが買った漬物のにほい

だったという事に…








一日中持ち歩いたからねぇ~。

やはりどこまでもじゃんねんな人達なのでありました。≧(´▽`)≦