とんぼ屋 千(せん) -2ページ目

とんぼ屋 千(せん)

ガラスを溶かして作る、「とんぼ玉」。2004年から制作開始。なかなか、思うものができません。
ビーズステッチ、チェインメイルなどなど・・・・。
いろんな組み合わせで、アクセサリー作りを楽しんでいます。

ビーズ教室は辞めちゃいましたが、宿題的なのを仕上げました。

バブルステッチのブレスレット。

デザイン/鈴木泰子

留め具がマグネットになっているので、つけやすいです。夏になるとブレスレットがつけたくなるので、何度かつけてお出かけしました。

チェーンもついているので、落ちることはないのもよいです。


こちらはキットを取り置きにしてもらっていた物。

マルチビーズボールのロングネックレス〜Tenderly〜デザイン/磯部ひろみ

サイズ違いのビーズボールを作ります。2つ穴のビーズなので、慣れるまで??ですが、しっかりとしたボールになりました。


まだ残っているキットがあるので、ぼちぼち作っていきます。

8月もそろそろ終わりですね。

台風、どうなるかしら?被害があまりでないとよいのですが……。

8月にちょっとお出かけしたのは

蒲郡市にある竹島水族館。

ぶらっとひとりで行ってきました。


ウツボばかりの水槽。

イソギンチャク。

クラゲ。

さわれるコーナー。クゾクムシちゃん。

竹島にも行ってきました。

とても暑い日でしたが、突然雨が降ったり。

波打ち際で遊んでる子たちが羨ましい。


別日。娘と。

豊田市美術館のエッシャー展に。


昔、エッシャーのジグソーパズル、白黒で完成しなかった思い出が。

体験出来るところもあって面白かったです。


こちらは夫と。


小渡の夢かけ風鈴。

程よい風があって、風鈴の音が涼しそうでした。


こんな感じで過ごしていました。

猛暑日続きで続いているウォーキングもどんどん短くなってましたが。


7月に読んだ本です。


7月の読書メーター
読んだ本の数:9

読んだページ数:2703


ナイス数:174

古本食堂 (ハルキ文庫 は 16-1)古本食堂 (ハルキ文庫 は 16-1)感想
古本屋を営んでいた兄が亡くなり、北海道から東京の神保町の店を継ぐことに。親戚(甥の女)大学院の美希喜も視察という名の手伝いを。出てくる本も興味深いし、食事もどれも美味しそう。進路に悩み、将来に悩み。続きが出たみたいなのでそちらも読みたい。
読了日:07月03日 著者:原田 ひ香
なんどでも生まれる (一般書)なんどでも生まれる (一般書)感想
茂さんに飼われているチャボの桜さん。チャボ目線で物語は進む。心が疲れてしまい、祖父母の営む金物屋に住みながら、少しずつ、自分を取り戻していく。チャボとニワトリの区別は普通はつかないのか?実家で飼ってたからちょっと懐かしかった。鳥たちの会話とかかわいい。そして物語も優しい。
読了日:07月04日 著者:彩瀬 まる
うらはぐさ風土記うらはぐさ風土記感想
30年ぶりに帰国しておじの家で暮らすことになり。亡きおじが親しくしていた近所の人とか突然庭にいたらびっくりだよね。昔はうらはぐさが生える土地でその地ならではの人情みたいなのが残る、そんなところ。学生時代に住んでたところなんて懐かしいいっぱいだよね。それでも時代は流れていくから、変わっていくものはたくさんある。
読了日:07月10日 著者:中島 京子
詐欺師と詐欺師 (単行本)詐欺師と詐欺師 (単行本)感想
読んでいて、なんとなく新井素子のブラックキャットを思い出した。海外で荒稼ぎをして日本に帰ってきた藍と復讐したいみちる。映画化とかしたら華やかでよいのかもしれないが、なんか現実離れしすぎ?そして、結末も……。
読了日:07月14日 著者:川瀬 七緒
木挽町のあだ討ち木挽町のあだ討ち感想
ある雪の夜に美しい若者が見事に仇討ちを果たした。2年後にその縁者のものがそのことをあちこちで聴きまわる。人々の記憶の中にしっかりと残ったあだ討ち。そこには計算と優しさと。終わりまで読んで、ああ、そういうことか。
読了日:07月20日 著者:永井 紗耶子
少女小説とSF (星海社FICTIONS ニ 4-01)少女小説とSF (星海社FICTIONS ニ 4-01)
読了日:07月24日 著者:新井 素子,皆川 ゆか,若木 未生,津守 時生,ひかわ 玲子,榎木 洋子,雪乃 紗衣,紅玉 いづき,辻村 七子
カラフルカラフル感想
死んだ人の魂が抽選に当たってもう一度人として生きる。どんなファンタジーだよ、と思いながら読むが、そういうこと?26年前に出版された本なのだが、最近新聞広告で時々見る。で、読んでみた。若い子が読むといいかも。
読了日:07月25日 著者:森 絵都
キャント・バイ・ミー・ラブ 東京バンドワゴンキャント・バイ・ミー・ラブ 東京バンドワゴン感想
東京バンドワゴンシリーズ19作目。一年に一冊だから、長いな〜芸能界の方の人も出てきたり、元からいる人もいるから登場人物が増えすぎでエピローグが長い……。結婚式があったりで、めでたいこともいろいろ。
読了日:07月26日 著者:小路 幸也
髪追い 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)髪追い 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)感想
いやいや、封のしてあるお堂は開けちゃあだめでしょう……。まして中に入ってるものは。髪の毛がみっちり入ってるなんて、何かあるに決まってるよね。今までは怖い、くらいで終わってたけど、今回は?
読了日:07月30日 著者:輪渡 颯介

読書メーター

シリーズものあり。
体調崩したりで、いつもより少なめ。