ブログ２５７日目に感謝
今日は「１億売るオンナの仕事術」太田 彩子さん
―today's cyoi-yoshi―
機能でなく、価値を提供
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「周囲と戦うことはやめてしまおう
そして女性の強みを活かして、小さな努力を積み重ねていこう」
と、太田さん
みやちゃんは、“女性”を“自分”と置き換えながら拝読しました
■１億売るレベルの女性たち
こんな感じなのだそうだ
▽
素の自分を大切にしながら、仕事もプライベートも楽しんでいる人ばかり
効率よく成果が出せるように、一人ひとりが働き方を工夫し、着実に実践している
特に才能に秀でているわけ、特別なことをしているわけでもない
△
ふ～ん…
何が違うんだろう…
■正しい行動が好成果を生む
一番大きなポイントはここかな
本書では、テレアポを例に説明してくれています
マイナスを呼び寄せるテレアポ
お断りが続くと
↓
方を落とし
↓
背中が丸くなる
↓
声の通りが悪くなり
↓
説得力もなくなり
↓
お客様がより邪険になる
プラスを引き寄せるテレアポ
背筋をピントとはる
↓
目線も高い
↓
笑顔で電話を切る
↓
アポイント率が高い
これらは、営業や普段の会話など、様々な場面にあてはまる
■悪い○○
悪いショットの原因は悪いスイングだが、悪いスイングを引き起こしているのは大抵悪い思考である
とは、宮里 藍のメンタルコーチのピア・ニールソンの言葉
姿勢の正しさは成績に比例する、と本書
自分の姿勢を律することができる人は、他のことも高い水準でこなしているのだろうと用意に想像できる
あらゆる場面で、いいスイングといい思考を繰り返しているのだ
テレアポに関して言えば、デスク前に鏡を置くと良いのだそうだ
現状を打開したい人は、ココから入るのも手ですね
■では、今日のちょいよし
機能でなく、価値を提供
押しの強さよりも、「価値の提供」と「強い想い」が決めて
■「価値の提供」と「強い想い」を実現する３つの要素
信念を明確にする
今の仕事を何のためにやっているのか
営業という仕事を通じて何を実現したいのか
価値(ベネフィット)を考える
自分が提供する商品・サービスを通じて、お客様にどうなってほしいか
差別化のポイントを考える
営業マン個人の魅力による差別化
笑顔、心くばりなど
■空気清浄器
例えとして、空気清浄器を販売する時の、“価値”は何なのかを考えてみる
機能的な売り方だと…
この空気清浄器のフィルターは、最新のものでして、
空気中の0.001ミクロンのホコリまで取ること出来ます
部屋の空気がキレイになって快適にくらせますよ
今なら３割引のセール価格
１９８００円です
買いませんか？
この売り方(機能と価格)だと、買おうと決めていた人くらいしか購入しません…
価値を提供する売り方
この空気清浄器のフィルターは、空気中の0.001ミクロンのホコリまで取ることできる優れものです
この空位清浄機を使うと、花粉症でお困りなら、花粉もブロックしますから、お部屋で快適にお過ごしいただけます
花粉症でお悩みの方は、家に花粉が入らないように、服を入念にハタいてから入ったり、家の中でもマスクが手離せなかったり、相当な気遣いをしていらっしゃいます
そんなわずらわしさが大きく軽減されますよ
価値を提供すると、セールで大きな値引きをしなくても、適正な価格で売れます
■あるある
新聞チラシを見て、安いと思って買いにいったら、他の商品の価値が気に入って、違うものを買って帰ってきたという経験はありませんか
私たちは、自分とっての価値、家族にとっての価値で商品を選ぶ傾向がありますよね
もちろん、値段との折り合いもありますが…
今日もいいことが学べてラッキー(*^^*)
☆最後までお読みくださり、感謝！
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追記：22：07