【ちょびっと覚えて、たくさん笑える、パソコン教室】
帯広の隣、芽室町のちょびパソ山口幸子です( *´艸`)うふ

ブログにご訪問いただきありがとうございます♪


ちょびパソは、帯広から西へ10キロほどの隣町。
そこから、もう20キロほど西へ行くと、とかち清水町という小さな町へたどり着きます。

その、十勝清水町の方は用事がある時のついでに
芽室町にてお買い物をして清水町へ帰路につく。


そういった、場所の町にあるのがちょびパソです。

これから話すのは、数年前にご紹介をいただき、
ちょびパソのパソコン教室へ通われた生徒さん。

その生徒さんは、とかち清水町に在住です。
教室へきたきっかけは

「近所の方から頼まれて、
 ちょっとだけお菓子作りを教えに行っていてね、
 その時のレシピをパソコンで作りたいんです。
 できたら、名刺も作りたいです。」

ってことで、数ヶ月はそのレッスン。

ひと段落ついたころに、雑談からこんな言葉が出ていました。

「私なんて、教えるって言っても、自分の好きなことをしているだけだし
 そんな、すごいことしてないんです」


で、そんなすごいことしてないって
してないんだろうけど

私は甘いものが苦手ですが、その方の作ったものだけは
甘くても食べられる。どうしてだろう?


そんな違和感を感じていました。


なので、その違和感を少しずつ少しずつ
その生徒さんへお話をし、
パンフレット作ったり、
Facebookやってみたり
ホームページを作ってみたり
公民館講座やってみたり

いろいろな事を通じて、どうもご自身をご自分で見つめてきたようです。


ってことで、その方の写真がこれ。


プロフィール写真は私が撮影(趣味の範囲)
そして、本当はもっとお顔が大きな写真がありますが
それはFacebookのみでの公開。

撮影前は
「嫌だ、無理。」の連発。

うん、わかってます。
ホムペも、パンフも、Facebookも
すべて

「嫌だ、無理。」の連発でした。
だけど全部作りました(笑)

今でも自分のできる範囲を守られて活動されている方です。
そして、決して無理はしない。
また、ご自身の動ける範囲もキチンとわかっている。

でも、心のどこかで自分自身でブレーキをかけてしまって
自分が動ける範囲よりもっともっと小さく動こうとしてしまう。

なのに、自分以外の人に対しての
キャパは計り知れないぐらい、
人とお話をすることが大好きな生徒さん。

「私なんて」って言葉を
最近聞かなくなった事は

ご本人が一番自覚していると思います(#^^#)

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