久しぶりに仕事がテーマの記事だなぁ…と今気付きました。
復帰して３ヶ月が経とうとしています。
その間に以前からじわじわとあった麻酔科vs心外の攻防戦は心外のゴリ押しと麻酔科の冷静な対応で心外の勝ち!!
したがって心外が心外の術後の患者管理をすることになりました。当たり前!?だと感じるかもしれませんが、病院によって、ICUの患者は各科主治医が見るところもあれば麻酔科が呼吸・循環管理をし、主治医がその担当科特有の治療については行うというところもあります。
うちの病院は後者で、麻酔科が原則管理をしています。
が、一昨年から来た心外医の考えとは全くそぐわない術後管理に、キレ気味の心外が術後管理をすると言い出し、ゴリ押しで始まった術後の管理。院長命令。
術後にはなるべく水分を入れたくない心外と必要な場合は適切に体液管理をして時期をみて利尿をかけている麻酔科。
まぁ、そもそも考えが違うんだから、ましてや医者同士譲り合うわけもなく、被害者は患者と看護師だ！
ってなことで、不満爆発。
見切り発車で見始めて、指示系統は統一したものはないし点滴は間違いが多いし、メインルートの流量は分刻みで変わるし、呼吸器のウイニングは血ガスの値だけで指示されているし、抜管は手間取るし、スパイナルドレーンの管理はイマイチ分かってないし、そのクセ怒鳴るし。
ということで、先ずは再び師長を含め看護師同士でトップ会談。
そもそも初めから心外との話し合いに私達を入れておけばこんなことにはならなかったはずだ!!と激ギレするボーイ。何もベースを決めずにやるからこんなことになる。
ってなことで、まぁあれやこれやと言いながら師長さん方も大変だろうけど、統率する能力の問題です。
私は全く口が達者じゃありません。「ああ言えば上裕」じゃないので…
「う…っ～！
」ってなって、手か足がでるか物を投げるタイプなので、こういうのは苦手
（うちの姉を投入したかった…うちの姉は全日本口達者選手権があれば間違いなく優勝!!）にしても、今日は中間に立ちながら、冷静に対応したわぁ～。
師長がキレて「じゃあその時にあなたたちが直接先生に言って！」という言葉を頭の中で反芻し徐々に怒りMAX!!
「だから明文化された病院としての決まりを作ってもらわな私達を守ってくれるもんは何もない。もし何か起きても『そんなことは言ってない』と言われたらどうしたらいいんですか？何かあった時に管理能力を問われるのはあなたたちでしょう！そして実際に被害を被るのは私達と患者なんやから。実刑を受けるのは私達なんや。私達を守るもんが証拠として何もないんやからシステム変更した内容を院内で明文化して。」と冷静に怒りながら、よう言うたもんや。師長二人に「あなたたち」って言うてもうたわ。（あ、でもこれは師長さんとの信頼関係があると思ってるから言ってます。多分あるから。好きですし、師長さん。）
そして次は心外と私達と岡大からやってまいりました副医院長と医療安全管理室の師長とで話し合いの予定。
口が達者な心外にどう対抗するか、
こんなん考えよるだけでストレスフルでストーカーが成長するわ
はぁあ、やなこったい。
こういうのを文句だけ言って、公には何も言わないヤツっちゅうんがメチャ嫌いですけど、悪口と一緒でそういうヤツは居ますわな。
まぁ、さておき、やはりここが長い私達が何とかせねば若い子達が大変になるから、あまり被害を被ってない私も知ったかぶりで話し合いをせなならんことが…なんだか微妙。何か関わりがあってキレることがあれば噛みつけるけれど、無いもんなぁ～
まぁええか。
はぁ…師長も大変やけど、私達を守る使命を果たしてもらわななりません。
決して、心外の術後をみたくないと言ってるわけではないし、ベースが決まればなんとかスムーズに進むはずです。心情的にはいろいろあっても患者さんが事故なくスムーズに回復すれば良いんだから。
まぁほんま…いろいろあります。
ストーカーよ、静かに眠れ…頼みます。
はぁあ…もう、こんなんほんまどうでもええわ…。
なぁみんな！
Android携帯からの投稿
復帰して３ヶ月が経とうとしています。
その間に以前からじわじわとあった麻酔科vs心外の攻防戦は心外のゴリ押しと麻酔科の冷静な対応で心外の勝ち!!
したがって心外が心外の術後の患者管理をすることになりました。当たり前!?だと感じるかもしれませんが、病院によって、ICUの患者は各科主治医が見るところもあれば麻酔科が呼吸・循環管理をし、主治医がその担当科特有の治療については行うというところもあります。
うちの病院は後者で、麻酔科が原則管理をしています。
が、一昨年から来た心外医の考えとは全くそぐわない術後管理に、キレ気味の心外が術後管理をすると言い出し、ゴリ押しで始まった術後の管理。院長命令。
術後にはなるべく水分を入れたくない心外と必要な場合は適切に体液管理をして時期をみて利尿をかけている麻酔科。
まぁ、そもそも考えが違うんだから、ましてや医者同士譲り合うわけもなく、被害者は患者と看護師だ！
ってなことで、不満爆発。見切り発車で見始めて、指示系統は統一したものはないし点滴は間違いが多いし、メインルートの流量は分刻みで変わるし、呼吸器のウイニングは血ガスの値だけで指示されているし、抜管は手間取るし、スパイナルドレーンの管理はイマイチ分かってないし、そのクセ怒鳴るし。
ということで、先ずは再び師長を含め看護師同士でトップ会談。
そもそも初めから心外との話し合いに私達を入れておけばこんなことにはならなかったはずだ!!と激ギレするボーイ。何もベースを決めずにやるからこんなことになる。
ってなことで、まぁあれやこれやと言いながら師長さん方も大変だろうけど、統率する能力の問題です。
私は全く口が達者じゃありません。「ああ言えば上裕」じゃないので…
「う…っ～！
」ってなって、手か足がでるか物を投げるタイプなので、こういうのは苦手（うちの姉を投入したかった…うちの姉は全日本口達者選手権があれば間違いなく優勝!!）にしても、今日は中間に立ちながら、冷静に対応したわぁ～。
師長がキレて「じゃあその時にあなたたちが直接先生に言って！」という言葉を頭の中で反芻し徐々に怒りMAX!!
「だから明文化された病院としての決まりを作ってもらわな私達を守ってくれるもんは何もない。もし何か起きても『そんなことは言ってない』と言われたらどうしたらいいんですか？何かあった時に管理能力を問われるのはあなたたちでしょう！そして実際に被害を被るのは私達と患者なんやから。実刑を受けるのは私達なんや。私達を守るもんが証拠として何もないんやからシステム変更した内容を院内で明文化して。」と冷静に怒りながら、よう言うたもんや。師長二人に「あなたたち」って言うてもうたわ。（あ、でもこれは師長さんとの信頼関係があると思ってるから言ってます。多分あるから。好きですし、師長さん。）
そして次は心外と私達と岡大からやってまいりました副医院長と医療安全管理室の師長とで話し合いの予定。
口が達者な心外にどう対抗するか、
こんなん考えよるだけでストレスフルでストーカーが成長するわ
はぁあ、やなこったい。こういうのを文句だけ言って、公には何も言わないヤツっちゅうんがメチャ嫌いですけど、悪口と一緒でそういうヤツは居ますわな。
まぁ、さておき、やはりここが長い私達が何とかせねば若い子達が大変になるから、あまり被害を被ってない私も知ったかぶりで話し合いをせなならんことが…なんだか微妙。何か関わりがあってキレることがあれば噛みつけるけれど、無いもんなぁ～
まぁええか。はぁ…師長も大変やけど、私達を守る使命を果たしてもらわななりません。
決して、心外の術後をみたくないと言ってるわけではないし、ベースが決まればなんとかスムーズに進むはずです。心情的にはいろいろあっても患者さんが事故なくスムーズに回復すれば良いんだから。
まぁほんま…いろいろあります。
ストーカーよ、静かに眠れ…
頼みます。はぁあ…もう、こんなんほんまどうでもええわ…。
なぁみんな！
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