レッドクリフを映画で見て
三国志に興味が湧いたので
以下の本を読んでみました。
(映画に関しては以前ブログに書いています)
三国志〈7の巻〉諸王の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)/北方 謙三
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- 新装版 三国志〈3〉 (講談社文庫)/吉川 英治
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でも、
すべてを読むには
時間がなかったので
赤壁の戦いを中心に
読んでみました!
やはり映画と本は全然違うんですね!
本はかなりアバウトです。
小喬(周瑜の妻)や尚香(孫権の妹)は
出てこないんですね。
そして周瑜と孔明に友情はなかった。
残念です。
さらに赤壁の戦いには
劉備玄徳、張飛、関羽、趙雲は参加していないんですね。
でも映画的には
とても面白かったです
新しい解釈ですね!
そして
この本からは
戦国時代(武将)の
したたかさを学びました。
周瑜は
孔明、劉備玄徳を生かしていたら
いつか孫権の邪魔になると
常に暗殺しようとしていました。
私達にもチャンスは平等に与えられているはずです。
そのチャンスを生かせるよう
準備を怠らないようにしていこうと思います!
本日も当ブログへお越しいただきありがとうございました!