「デンマークの認知症ケア 医療・ケアサポート最前線」が29日午後1時半から、東京都港区虎ノ門のニッショーホール(日本消防会館)で開かれる。

 基調講演はバンク・ミケルセン記念財団理事長の千葉忠夫氏による「社会福祉国家デンマーク」など。シンポジウムでは、デンマークの家庭医、認知症コーディネーター、理学療法士らと新田國夫・新田クリニック院長が「認知症医療・ケア連携の現状とこれから(仮題)」と題し、両国の現状と課題を語り合う。

 参加費3000円。申し込みは20日までに、氏名(ふりがな)、職業、所属先、電話番号、FAX番号かメールアドレスを明記し、FAX03・3986・8172か、Eメール(cs-sc@mx3.alpha-web.ne.jp)で「地域生活サポートセンター」まで。先着700人。問い合わせもFAXかメールで。

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