全日本マウンテンサイクリングin乗鞍1
整いましてから、パソコンを荷物に入れ、ネット環境が有ればばすぐにアップ出来るように
と思っていたのだが、ビジネスホテルと違いLANなど無縁のペンションで、帰って来るまで
レポートを溜めていました。
と言うことで、第一弾。
前日の受付までの様子。
まず、高速料金が割安になる深夜23:30時出発、
徳島道を走っているうちに0:00時は越えるだろう。
始めのうちは眠気もなく快調に!
8月28日のAM3時頃、草津パーキングエリア
この日ばかりは、自転車族大移動。
車列の大半がロードバイク積載。
このほとんどが鈴鹿に向かうのだろう。
休憩を取り出発。
高速本線進入路を走行中標識が!名神、新名神???
一瞬のことで訳も分からず、どっちも名古屋行き。
どちらでもいいかなどと、新名神に。
四日市を経由するルート、カーナビが古くて道なき道を走っている
こうなってしまえば標識が頼り、名古屋、東名の標識が、
順調そうであるのだが、
名古屋西より別料金の看板が~。
東名阪自動車道(均一区間)なるものが、
この先料金所を2,3か所出たり入ったりで、東名小牧ジャンクションまで
(高速を一旦出なければ均一料金のはずだったのに¥2000程損したみたい)
中央自動車道、恵那山トンネルをぬける頃には朝の5時頃になっていて、
眠気もピークに。恵那峡SAから嫁に運転交代、駒ケ岳SAで朝食、仮眠
給油、この頃には6時半頃。
あと少し。
この後愛媛ナンバーの車と縦走しながら松本へ。
7時半頃松本到着、乗鞍上高地方面へ向かいます。
受付は13時より17時、まだ少々時間もあるので、
上高地観光へ、乗鞍入口より高山方面へ4kmほど上がると
観光バス乗り換え場のある沢渡(さわんど)へ、ここに駐車し
上高地へ。
ハイキング、トレッキング、本格的な登山まですっごい人が押し寄せてきます。
9時より11時30分まで2時間半ほどハイキングしたことになります。
高原入口には案内板が。
先日テレビで紹介されていました、
そばやさん、中の屋発見、
早速、石臼で引いた十割そば注文、
皿には入っているのは水分を飛ばさないためらしい。
コシがあってうまい。おろしそばセット¥1500(ちょっと高めか?)
大根おろしは辛さを見た方がいい。
ご主人手作りのカントリー風ログハウス。
お母さんの手料理が美味しいです。
昨年もお世話になり、今年もエントリーが決まった時点で
予約を入れておきました。
そろそろ受付も開始されているので、会場のある観光センター前へ
途中アンカーのオフィシャルカーらしき車が、
なかなかかっこいい!
長蛇の列。
参加証の誓約書に押印して車検表のチェックを済ましておく、
(途中にテーブルが有ってペンが置いてあるが、面倒なので
予め記入しておくのがイイ)
ここで計測タグとゼッケン、参加者名簿を渡してくれる。
待っている間にアミノバイタルの配布が。
スタート30分前に飲むと後半の疲れが違うそうです。
おじさんが記念品交換券と記念品が入った袋を交換してくれます。
中にはタオルと安曇野天然水500cc、サイクルモードのパンフレット
などが入っていました。
ようやく待つことに解放され会場内に設営された展示ブースへ
その後、会場のステージには鈴木雷太プロの
ヒルクライムライディングテクニック講座が。
さわりだけ、まずセッティングから、サドルの高さはクリートを外した状態でサドルに跨り
ペダルを最下点にした時クリートがかすかに当たるくらいを基本に、
ハンドルの位置は上体を無理なく支えられる位置に、
ヒルクライムは坂の分だけサドルを前方に、(下げ降り)を用いて、
ハンドルの持ち位置は上ハンドルの外側で胸を締めすぎず呼吸が楽な姿勢で。
などレクチャーされていました。
その後はオカッピー岡村によるMTBトライアルショーが、・・・・・
あまり関係ないので会場を後に、
その後は疲れと眠気もあるのでペンションに(θωθ)/~
続く!