チャコ姐の気まま日記

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サンタクロースの秘密

メリークリスマス♪


といってももう10分ほど前にクリスマスも終わってしまいましたが怒



さて、我が家のクリスマスですが

息子も6年生になり、ボチボチ大人の事情ってものも分かり出すお年頃


昨年のクリスマス前にも

「お母さん、サンタクロースって本当は…!!」

ここまで言い掛けて、しまった という顔をし口をつぐみ、別の話題に

そーです・・・知恵も付いてきてますw サンタが居ないってことを知ったと告白してしまえばプレゼントが1つ減ってしまいますもの

息子のクリスマスプレゼントは、サンタさん 私たち ジジババ そして息子の父親 

4つは必ずゲットできるのに、うっかり口を滑らしたら3つになってしまうのですw


まぁ そんなこんなの昨年通り 今年も10月頃より欲しいものをあれこれ言いだし

どーしても欲しいものが「エアーガン」

母親としては決して喜ばしい玩具ではないのですけど、危ないからといって何もかも排除するわけにもいかないですよね・・・ 世の中危ないものなんて沢山あるのですから

いかに、危なくないように約束を守って遊ぶか

ってことで、今までもいくつかエアーガンを買ってやっていたのですが、クリスマスにねだって来たのは1万近くするもの・・・ハァほろり

「そんなに高いもの買って欲しいならサンタさんとお母さんたちと一緒にしてくれないかな?」

という提案もすんなり受け入れ、例年の25日朝目覚めたらプレゼントがあった・・・!

ってお楽しみも諦め、早々に手に入れてしまったプレゼント(お店で買えなかったので、ネット注文…早めに渡してしまいましたw壊れてるといけないですからね~)


そんな訳で、みんなに「今年はクリスマスプレゼントもう貰っちゃったから、イブにはないんだぁ~」

なんて言っていましたし、学校が25日まであったので23日に私の妹家族と軽くクリスマスをしてしまい

本番の24日は普段通りの食事にケーキ 夜もサクッと寝るという味気ないものでした。




で~も~!やっぱりイブにプレゼント無しなんてつまらないじゃ~ないですかキャッ☆


仲の良いお友達のプレゼントがWiiの「桃太郎電鉄」って情報をゲットしていたので、同じものをこっそり購入・・・(Wiiスピークが繋げるので、お話しながら対戦できるということだったのでd(´ェ`*)ネッ )

そして、みんなが寝た夜中にクリスマスツリーの下に置いておいたのです


昨年までの息子はプレゼントが気になりAM3時頃起きだし、朝までプレゼントで遊ぶってのが恒例でしたが

今年は勿論プレゼントは貰ってしまっていますし、普段通りの朝寝坊

起きて来てからも、探すこともなく普段通りの学校の支度・・・

私はちょっとどんなリアクションをするのか楽しみに、さりげなく付いて歩き・・・

見つけた時の息子のリアクション

久々にムービーでも撮りたい気分でしたよ~すげ~

1分位 本当に1分位はプレゼントの前で棒立ち・・・ 超無言・・・

そして、その後手に取り


「・・・・・・   お母さん・・・    なんか・・・・・   プレゼントがあるけど・・・・」

「え? なんで??(クックク)」

「よくわからないけど・・・・   本当にサンタっているの??」

「うーん 分からないけど・・・ 」


「うっそぉーーー! えーーー??! やったぁ~!!」

ここでやっとウキウキで小躍りをはじめw プレゼントを開けだして

「学校から帰ったら、友達と対戦しよぉ~っと」

などと言いながら、学校へ出かけて行きました。


サンタを信じなくなったら1回くらいこんな悪戯も面白いですよぉ~ラブ






超お久しぶりです



長い間の放置中に色々な方よりご心配いただき

メール等頂いていたのにも関わらず

潜伏しておりました。

本当にすみません怒




さて、前回ブログで我が家のワンコ達の事をお話したのですが


その後、2ワンコを連れて日獣へ行ってまいりました。




NARUTO右矢印 いつも外れてしまう後ろ足のレントゲンを撮り

         「確かに関節がゆるいですねぇ・・・

          でも、関節の凹と凸の部分の骨がまだ綺麗な状態だし 多分このままにしておいた方がいいと

          思うのです。何度も外れているうちに、骨がささくれ立ってきて はまっている状態でも

          痛がるようになったら手術しましょう

          手術を急ぐ先生もいると思いますが、犬が痛がっていないのに手術をするのは麻酔の事とか

          考えても、それなりの負担がある訳だし・・・

          時々外れるということと、手術の負担を天秤にかけたら やはり現状維持の方がいいと思います」

          と言われ、その後の通院はなし

          そして、あれ以来今日まで部屋の中で普通に生活しています。

          走りまわられたり、ピョンピョンされるとドキドキしてしまいますが 何とかなっているようです。


MANA右矢印 こちらも、前足のレントゲンをとってもらい

        「こちらは重症ですよ・・・

         左の肘が外れているということだったのですが、 肘以外にも両方の前足の肩も外れています・・・


         それに何より小さすぎですよねぇ・・・

         手術に耐えられるかどうか

         (8月)今600㌘なので、もう少し成長を待って 病院の方でもどのように手術をしたらいいのか

         すぐには返答できないので、少し時間をください」

         という事で

         その日は帰って来ました。



その後、月1回の検診で体重の増え具合、骨の成長具合を診ていくことに・・・


9月 体重700㌘ 骨もこの子なりに成長

「手術方法を色々考えたのですが、この小ささだと骨をとめるネジもないのですよ・・・

でも、手術に使うピンのようなものでとめて、何とかやってみようと思うのです。

ただ、本来なら骨の断面を切ってつなぎ合わせるのですが マナちゃんは生まれつき外れてしまっているので関節が出来ていない事と切るほどの骨がないので、まだ日本で認可されていない方法で骨を作ってやる方法しかないのです・・・

それで良ければ2か月後位に手術の方向で進めましょうか」


どんな方法でも、マナが歩くことが出来れば・・・


11月 体重700㌘ 骨は大きくなってる

「ってことは、体が痩せてしまっているのでしょう・・・

それに、この時期にこの成長率 考えられないですねぇ・・・」

「先生、産まれたときからなのですが、食べた物を動くとすぐ吐いてしまうのです・・・

最近特にその回数も増えていて、1日に小分けに何度も餌をあげるようにしたり、フードもふやかしてドロドロにしたり、色々工夫してるのですが・・・」

「体も少し脱水状態のように見えますし、もう少し詳しく検査しましょう」


10月頃 段々と寒くなり出してから、あまり調子がよくないマナ・・・


検査が終わり、診察室に入ると いつもなら狭い部屋に10人ほどの先生(学生さんもかな?)が居るのに

2人の先生だけ・・・

先生の顔も深刻だ

「腎臓が悪いですね

それと、肝臓の数値もよくないです。

といいますか・・・検査項目のほとんどの数値が悪いです。 

脱水症状も出ていますし

今、すぐに入院させられますか?

それとも、かかりつけの病院へ戻って入院させてもらいますか?

どちらにしても、今日すぐに入院が必要です。

そして、まず点滴で脱水症状をとめ、体力が少し回復したところでもう少し詳しい検査をした方が良いです」


マナの体力の事、町医者の頼りなさ 諸所諸々考えると日獣での入院がベストだろう

「ここでお願いします」


「それでは、今日はICUに入れて様子を診ます。 明日落ち着いたらこちらで検査をし、電話でご連絡させてもらいます」


足の手術をしたら歩けるようになるはずだったのに・・・

産まれたときから、ただならぬ大きさ

何か問題があるのだろう と覚悟はしていたのだけど

やっぱり帰りの車での記憶が薄い (ショックだったのだろう


そして、帰宅後2時間ほどして

携帯のベルが鳴った


「日獣の○○です

(ん?明日電話するって言ってたのに、なんで??)

その後、消化器や内科の専門の先生ともマナちゃんを診させてもらったのですが・・・


まず、胃 

ほとんど活動していません

食べ物をもどしてしまうのは、胃の動きが極端に悪いからだと思われます。

それから腎臓

片側は全く機能していません。これは生まれつきだと思われるほどひどく石化しています

それにもう片側の腎臓も、かろうじて少しだけ機能している程度で、手がつけられません


ということはですね・・・

点滴を打ったら体力が回復するというわけではないようです

今日、お迎えに来られますか?」


(そんなに急がないといけないの?)


「・・・・  はい。 夜主人が帰ってからでも大丈夫でしょうか?

お迎えに参ります。」


多分、こんな様なことを言っていたと思う

ショック倍増で もう何を言われても理解が出来なくなってきた



この状態で高速道路を運転する気力がなかったのと、一人でお迎えに行って先生の話を聞く勇気がなかったので、旦那が帰ってくるのを待って

息子を連れ、3人でマナをお迎えに行った


夜の病院は とっても静かだった

いつも犬や猫と人間が沢山いるロビーには誰も居なく

受付には守衛の人だけ

担当の先生を呼んでもらい

マナの状態や検査の結果を色々聞いた

何だか、よく覚えていないけど

「この子は産まれてきただけで奇跡ですよ・・・なのに半年も生きていたなんて!

本当に生命力だけでここまで来たのでしょうね」

「でも、もう永くないと思います」

この言葉、声が今でも耳から離れない


帰り道で息子が

「お母さん、MANAって名前にして良かったね」

MANAはハワイ語で魂の力という意味で、息子が絶対にこの名前だ!って言って決めたのだ

「本当だね、MANAって名前だから今まで生きて来れたんだね」


この病院でも、治してあげられないならきっとどこへ行ってもダメなのだろう・・・

これから私たち家族は、マナの残された時間

マナが幸せだなーって思えるように、一杯一杯可愛がってあげるしか出来ないらしい


今はまだ、今までと同じようにマナなりに元気にしてるし 死んじゃうなんて思えない毎日だけど

覚悟はしないと・・・だね


          

NARUTO


始まりは子犬達が産まれてくる少し前


4月も半ば過ぎ、 ばぁばが遊びに来て嬉しさの余り大興奮でソファーから飛び降りて足を滑らせ

空気清浄機に激突

「キャンキャンキャーン涙と叫び声をあげ座り込むNARUTO

後ろの右足が変な方向に向いたまま動かなくなってしまった。


ちょうど昼過ぎ 動物病院も昼休みに入ってしまった時間だったのだが、NARUTOを抱え 車に乗り

病院のドアを叩き、無理やり開けてもらう

いつも行っている、古くからあるとても親切で動物好きな先生が出てきて診てもらう

「レントゲンが壊れてしまってねぇ・・・触った感じだとよく分からないから、レントゲンで撮らないと処置できないね。 ごめんよ・・・役立たずで・・・・・・・・」

「・・・・・・」

「痛み止めの注射だけしておくから、夕方○○病院の方へ行ってみてね。」

先生は役立たずな自分を責め、注射の料金も取ってくれなかった


夕方別の病院で事情を話し診てもらう

レントゲンを撮り、骨折ではなく股関節脱臼だということが分かった

一瞬、骨折じゃなくて良かった~とホッとする

「・・・・・ 脱臼って厄介なんだよ。」

レントゲンを見ながら説明をしてくれる先生

NARUTOの股関節は見事なまでに外れてしまっていた 

「元の位置に戻せば、一応痛みもなくなり歩くことも今までと変わらなくなるけど じん帯も切れてしまっているだろうし、股関節を覆っている袋のようなものも破れてしまっているから、それは元には戻せないんだよ。

だから、元の位置に戻したところでまたすぐに外れてしまうと思うよ」

そんな話 信じたくなかった。 聞きたく無かった。 

人間の子どもだってよく肩とか脱臼するのに・・・ はめたら治るじゃん・・・

「手術で股関節を取ってしまうって方法があるんだよ。取ったからと言って歩けなくなるわけではないから

ちゃんと筋肉が股関節代わりになって、歩けるようにもなるし、何より何度も外して痛い思いをしなくて済むからね・・・」

といい、検査をしてもらうことに

そして、また先生が曇った顔をして出てきた 一段と嫌な予感がする

「肝臓の機能の数値がよくないな・・・。 全く機能してない訳ではなさそうだけど、これだと麻酔がなぁ・・・」

「先生!麻酔出来ないって事はNARUTOの足はもう曲ったまま このままになってしまうのですか?」

「うーーーん・・・ 試しにちょっと入れてみようか(外れた関節を)」

と言って奥の処置室に

「キャン!」

小さくそして苦しそうに鳴くNARUTOの声が聞こえてくる

再び呼ばれ処置室に

「入ったよ! これでNARUTOは痛くなくなるだろうし、また普通に歩くよ

でも、これだけ簡単に入るって事は、また簡単に抜けると思うからね・・・当分はケイジに入れて生活させてね。

1か月ほど 落ち着いてきたら、家の中で様子を見ながら過ごさせてね」


家に帰ってから色々調べてみた

やっぱり股関節脱臼ってのは厄介らしい

それなのに、NARUTOは手術も出来ない・・・ 涙が止まらなかった




それから何日かし、私も少しづつ落ち着いてきて(子犬の産まれてくるし、頑張らないと)って気持になり

私なりに、知り合いのブリーダーさんや犬を飼っている知り合いやトリマーさんに股関節脱臼について聞いて回った。

みんな手術をする前に様子を見ろという。

股関節や膝が悪い小型犬ってとても多いのだそうだ でも、犬によっては1回きりって子もいるし、しばらく、安静にしていたら周りの筋肉が安定して来るからそんなに心配することないよ! なんてことも言われ、段々とその気になってきた。

それに何より、子犬が産まれて我が家は大忙しになり 私の気持ちも紛れてきた。

「NARUTOはあれ以来元気そうにしているし、きっと大丈夫  ううん、絶対に大丈夫」

勝手にこんなことさえ思い始めていた。




そして、あれから約3か月

子犬達3匹のうち2匹は巣立ち、残る1匹はブログでもお伝えしているように、生れつき前足が悪い

でも、この子は足が悪いながらも精一杯体を動かし、毎日必死に生きている。

最近では人や親犬にじゃれついてみたり、寂しい時は声を張り上げ呼んでみたり

2か月半でやっと400㌘ほどの超おチビながらも、家族の一員として大きな存在になって来ている


そんな毎日を送っていた先週木曜

夕方仕事から戻った旦那が庭のメダカを見ながら、SAKURAとNARUTOを庭に出していた

私は夕飯作り

息子は学校の宿題・・・

そんな普段と変わらぬ光景だったのだが

「キャンキャンキャーン涙」 

あの時の光景がフラッシュバックするような声が聞こえた


旦那の話によると、SAKURAとじゃれていたNARUTOが走りながら方向転換しようとしてなってしまった

というのだ。

私は心の中で旦那を責めた

「何でこんな夕方に外に出すのよ!蚊だって居るのに!! ちゃんと見ていられないなら出さないでよ!」

まったくもって勝手な責めっぷりだ

別に旦那が無理矢理出したわけでもなく、普段と変わらない事をしていただけなのに・・・


時間も悪い・・・

病院の受付時間を過ぎてしまっていた。

NARUTOは座り込んだまま、痛そうにしている訳でもなく ただただじっとしているだけなので

次の日の朝1番で病院に連れて行くことにした。


病院で言われたことは同じようなこと・・・

処置もレントゲン→外れた関節を戻す→レントゲン


やっぱり、NARUTOの関節はゆるゆるなままだった。 勝手に大丈夫だなんて思っていたけど、全然大丈夫じゃなかった。

先生に言われたとおり、1か月ケイジで安静 その後もお外への散歩もさせずに家で安静にしていた。そろそろ外に出してみようかな・・・そんな頃だったのに

全然大丈夫じゃなかった


週が明け月曜日の朝


朝ごはんを食べるのにケイジから出ていたNARUTO

私がトイレに入ったその時、また叫び声をあげた


3回目・・・・


「ママごめんなさい・・・ 僕の足 何かダメみたい・・・」

そんな風に座り込んだまま、しょんぼりと見つめるNARUTOの目


もう涙も出なくなってしまった


病院へ連れて行き、今度はレントゲンすら撮らずに関節を入れてくる先生

「先生・・・NARUTO手術した方がいいのでしょうか?」

「うーん」

「ここで手術はしてもらえないですか?」

「うーん・・・麻酔の量を加減しながらやるようになるねぇ・・・ 手術する前に、またケイジで生活させて様子みてよ! 関節周りの筋肉付けて もう少し様子見ようよ。」

「前回1か月ケイジで生活させてその後2か月ほど部屋の中で生活させても外れてしまったのですよ。

また同じことの繰り返しか、このままずっとずっとケイジ生活だなんて・・・可哀そうで・・・・・・」

「うーん・・・手術するなら また検査も必要だし、色々と相談しないとだから

まぁ また来てよ!」


結局、その日 関節を入れてもらっただけで 検査もしてもらえず 追い返されるようにして帰って来た


やっぱり、町医者にとってリスクのある犬の手術はしたくないのだろう。

そのままのらりくらりされて NARUTOはまた痛い思いを繰り返すことになってしまうのだろう


元々ケイジが嫌いなNARUTO

甘えん坊のNARUTOはどんなに暑い日だって膝の上がお気に入りなのだ

そんなNARUTOが1日中ケイジの中に閉じ込められ、可愛そうで見ていられない・・・


町医者でダメなら大きい病院へ連れて行こう!


友達が今通っている病院 日本獣医生命科学大学付属動物医療センター

どちらにせよ、マナはここでの診察&手術予定なのだ

だのに、紹介すると言われながらも未だに紹介状も貰えていない。

このままのらりくらり で無駄な時間を過ごすより、自分で動いた方が良い

そう思い。本当なら紹介状がないと予約取れません・・・ などと言われたのだけど、無理を言って予約を入れてもらった。

7月の末 NARUTOとMANAを連れ この病院へ行ってみる

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