ビートルズメドレーに託された思いを勝手に書いてみた | ののまめブログ

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この頃ヒゲがはえてきました。
おばさんになるつもりがおじさんになってきた永遠の17歳。
斜め上な高橋大輔ファンの戯言ブログなので読んで怒らないでね。

ジョニーエントリーミスで全米選手権断念。そのためオリンピックも自動的に断念。
わかってはいたものの、エントリーミスって。でもそれは建前だとは思うけど。
どう見てても、気持ちがオリンピックへは向いているとは思えないし。
それとやっぱり、プログラムにシンドラーのリストを選んだというところも、もうポーズかなって。
意地悪な見方かもしれないけれど、もしオリンピックに出れるとしたら、ロシアでシンドラーのリストで演じる意味は?と
多分、ロシアで同性愛者についての規制法ができてしまったことへの反対表明というか、人権侵害に対して戦うために、みたいな大義名分があったのかなとも思う反面、もうこういうプログラムを選んだ時点でオリンピックどころか全米もないだろうなと思っていた。戦うぞっていうポーズをとってみただけというか。
仮に、もし同性愛者の人権侵害についてこぶしを上げるのであれば、例えばカタリーナ・ビットが滑った「花はどこへ行った」みたいな暗示的な曲を選曲したほうがよかったと思う。ま、真相はわかんないけど。

大ちゃん自身は曲を聴いてピンときたと言っているビートルズ・メドレーだけど。
これもまた大ちゃん自身の考えうんぬんはおいといて、間違いなく共産圏だった国々、そしてそれらの国々を見守ってきた資本主義のヨーロッパの国々の人にはビートルズは、世界の歴史の流れを変えた音楽だと認識をしている。
多分、大ちゃんがビートルズを選んだというのを聞いて、最初はなんでビートルズ?と思った人も多かったと思う。
振付をした、ローリーもロシアでのビートルズの意味を知って選曲し、そして今シーズンも多くのスケーターがローリーのところへ振付をしにいっているけれど、あえて意味のあるビートルズメドレーを大ちゃんに託したというのは、ローリーは大ちゃんに何をプログラムとともに託したのか気になる。
それはシーズン通してわかることかもしれないけど。
なので、ショートにつづき、フリーも気になる。
大ちゃんは滑っていると泣きそうになるってゆってるし。
そういえば、以前ローリーがマンボを滑ってる大ちゃんの演技の解説をしている動画があって、その時バンクーバーでの四回転論争でプルとライサが火花を散らしそれをマスコミが煽るようなシーンがあった記者会見で、大ちゃんは「クワドを跳ぶか跳ばないかはプライベートな事」と言った事に、とても共感したらしくその話をしていたことがあった。
大ちゃんは、自分のプログラムにはクワドがないと自分のプログラムは完成しないので跳んだというようなことも言っていたと思う。
その発言は、プルもライサも立てるというとても100点満点の回答だったと思う。意図せずそういう答えを自然にしている大ちゃんに対して、ローリーも思うところがあったのではないかなと思う。

ところで、そんなビートルズ・メドレー・・・お衣装どうなるでしょうか?
ソナチネはなんとなく妄想もしやすいんだけど、ビートルズメドレーの衣装はわかんないわ。
それと衣装やさんもどこの衣装やさんに頼むかにもよるし。
おばはん趣味な衣装だけはやめていただきたいわ。ヒゲの生えておじさんになりかけてるののまめであっても、おばはん趣味だけは、どうも・・・。
それに曲はビートルズだし。
どなたかステキな妄想お願いします。