ごれカレ・90杯目にして、ついに宇宙進出!?
宇宙
「SPACE CURRY BEEF」
500円
いただきもの
いや~、ついにごれカレも宇宙進出!
ほんと言うと、ハウス食品さんがJAXA(宇宙航空研究開発機構)と開発したものなので、厳密に言うとハウスさんのある大阪かもしれませんけど、それじゃあねぇ。夢がないっすから。
ここはあえて宇宙!
実際、宇宙日本食として、正式認可されてるみたいですし。
宇宙飛行士と同じカレーを食べれるなんて、童てい‥‥いや、童心に返っちゃいますな。
裏には国際宇宙ステーションの説明もチラリと。
子供の頃に観ていたように、いつか人類がスペース・コロニーに住む時代が来るんでしょうか?
宇宙ってすごいな~と思いますが、行きたいとは思いません。
怖がりなので。おほほ。
レトルトパウチにも、さりげなく「スペースカレー」の文字が。
カタカナ?
なんとなく、昔のSFチックな字体でちょっと笑ってしまいました。
ちなみに、宇宙ではお湯じゃなくて、専用トレーで温めるそうです。
おお。見た目はまぁ普通ですね。
いや、「宇宙でも食べれる」ってだけで、普通のカレーだから当たり前なんですが。
香りはちょっと強い気がします。もちろんカレーの香りが。
さあ来た!
ちゃんとビーフも入っております。
なんと言いましょうか、普通のカレーより「濃い」ような。
いや、「辛い」じゃなくて、「濃い」なんですよ。
裏の解説を観ると、無重力状態で食べることを想定しているのと、宇宙での生活をサポートするため、ウコンやカルシウムを多く入れて、味を濃くスパイシーにしているんですと。なるほど。
牛肉の他にも、まいたけ・エリンギ・マッシュルームなどが入ってまして。
きっと、柔らかいものより、歯ごたえがキュッとあるものをあえて入れてあるんでしょうね。
なかなか珍しいごれカレでございました。
今回の感想顔↓
「『わ~、無重力だ~』という感じを、精一杯想像してお伝えしようとしてます顔」
宇宙向き度 ☆☆☆☆☆
ルーの濃度 ☆☆☆☆☆
ごれカレ度 ☆☆☆☆
具やルーは普通ですが、その珍しいコンセプトに☆4つ。