ごれカレ・66杯目は、久々に食べた(気がする)正統派です。


山形県・米沢市

「米沢牛ビーフカレー」((有)後藤屋)

1,050円

いただきもの


ごれカレを探索中。


なんと、久々の4ケタカレーです。

1,050円!

見て下さい、この光沢。

どう頑張っても、パッケージに自分が写り込んでしまうカレーなんて初めてかもです。

以前紹介した「米沢牛カレー」とは、また違う高級感が漂ってますね。

しかもこのカレーの底知れないのは


なんとあの


「さくらんぼカレー」を作ったのと同じ会社なのです!

まさに光と影!陽と陰!



ごれカレを探索中。


米沢牛を使うカレーって、高級なやつばかりだと思いきや、日本三大和牛の一つだったんですね。

うきぺでぃあの情報によると、三大和牛は、「神戸ビーフ」「近江牛」「松阪牛」の三種なんですな。

‥‥あれ?

よ、米沢牛が‥‥

まぁ、肉質等級やらの違いで、いろいろ「三大」の数え方も違ってくるみたいです。

おいしいならそれでよし!



ごれカレを探索中。


余計な言葉はいらないでしょう。

どこからどう見ても、おいしいビーフカレーのパターンのやつです。

お肉は?お肉の具合は?



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で、でかい!

この「ブデン!」としたビーフの塊が、3つ4つ放り込まれてました。

他の具は特に見当たらず。

いさぎよし!


脂身の少ない、高級っぽい部分が使われておりました。

なおかつ、柔らかい。

さすが4ケタ超えの逸品だけありますな。

お店で食べるときもそうですが、やはり4ケタを超えるカレーには、おいしさ+高級感が欲しいですもんね。

お土産にもバッチリでしょう。

でも、さすがに自分用に買うには、高いし勇気いるな~‥‥。



今回の感想顔↓


ごれカレを探索中。

「安定感のあるビーフカレーに安心しきってます顔」



高級感   ☆☆☆☆☆

箱のテカリ ☆☆☆☆☆

ごれカレ度 ☆☆☆


柔らか米沢牛の高級ビーフカレーに3つ。