御当地レトルトカレー「ごれカレ」24杯目です。


宮城県

「伊達の牛タンカレー」

1050円

いただきもの


ごれカレを探索中。-伊達の牛タンカレー箱


「宮城県」も「牛タンカレー」も、もうやったじゃん!


と、思うなかれ。

実は、自分で買ったカレーに加え、最近ちょこちょこといただくようになって在庫が大量に増え、賞味期限の近い物から食べていかないとヤバイのだ!

なので、当面は都道府県にこだわらず、賞味期限の近い順に食べて行こうと思います。

それはそれで楽しいっすけどね。


とうわけで伊達の牛タンカレー。

しかもこれは、キーマカレーなんですって。



ごれカレを探索中。-伊達の牛タンカレー絵


箱の表には、「カレー珍聞」なる小咄が。これによると、

「日本で最初にカレーを食べたのは、会津藩・白虎隊で生き延びた山川健次郎氏」だそうな。

へえ~。

「明治4年に渡米した際、船でカレーライスなる料理を出された」と。

なるほど。それで?

「しかし、黄色いドロリとした食べ物に驚き、ついには食べられなかった」

って、食べてないんかい!

じゃあせいぜい、「カレーを初めて見た人」くらいにしておきなさい!


ところでこのカレー、心なしか結構重い気が‥‥。



ごれカレを探索中。-伊達の牛タンカレー裏

‥‥なぬ?

内容量400g!?

え~、レトルトカレーの平均が200gやから‥‥単純に倍!?

「大盛り」と銘打っていても、せいぜい250gやのに‥‥。

そりゃ値段も高いわ。

でも、さすがに多すぎるな~。

だからって、「2人前」とかも別に書いてないですし。

そういえば、前に載せた牛タンカレーも300gありましたもんね。

なんなの?

宮城の人は、サービス精神が旺盛なの?

それとも、普通にみんな大食いなの?



ごれカレを探索中。-伊達の牛タンカレー


めっちゃ多い!

ごはんはいつもの量なのに、ナチュラルにカレーに浸食されてしまっている!

かかかカレーとごはんの、ばばばばばバランスが‥‥。



ごれカレを探索中。-伊達の牛タンカレー具


もう一つ気付きました。

挽肉になっちゃってるので、そのお肉がタンなのかどうかがイマイチ分からない‥‥。


いや、味は良かったですよ。

僕、キーマカレー好きですし。

言われてみれば、牛タンの風味もするような。

ピリッと辛口でおいしかったです。

ただ、かなりルー多めの割合で食べ進んで行っても、やはりルーだけ残ってしまいました。

だからって、それに合わせてライスを増やすと、とてもじゃないけど食べきれないし‥‥。

よい子のみんなは、2人で分けてちょうどいいくらいでしょうね。



今回の感想顔↓


ごれカレを探索中。-伊達の牛タンカレー顔


「腹がパンパンで何も言えねぇ‥‥顔」



箱の小咄  ☆☆☆☆

ボリューム ☆☆☆☆☆☆

ごれカレ度 ☆☆☆


仙台といえば牛タンですが、挽肉になってあまり分からなかったのでは3つ。

(ボリュームはまさかの規格外で☆6つ)