ごれカレ・13杯目。
スーパーで見かけて、おいしそうだったので手に取ってみたら、神戸のカレーだったので、半強制的にごれカレに仲間入りさせてみました。
ちなみに、「100年前のカレー」という姉妹品もあるらしいです。そっちもいいな!
兵庫県・神戸市
「神戸カレー・100時間かけたカレー」
388円
近所のスーパーで購入
見て下さい、このそそる箱。
僕は「カレーは長時間煮込めば煮込む程うまい!を信じてる派」ですから。
スーパーで見つけた時、二度見→即買いしちゃいました。
ちなみに、箱には時間配分が書いてあります。
ルーの焼き上げ、熟成‥‥25時間
フォンを煮出す‥‥15時間
野菜のソテー、熟成‥‥34時間
煮込み、1日ねかせ、仕上げ‥‥29時間
・・‥なるほど‥‥長時間煮込んだわけではない、と。
ま、手間暇かかっていることには間違いない!
ちなみに、裏にはこのカレーの責任者様(?)が載っておられます。
表のコックさんのモデルでしょうか?
偉いお坊さんのようにも見えますな。
まぁいいか。さっさと開けよう。
おおう!
レトルトパウチがゴールド!
なんか、僕の中でのハードルがドンドン上がってくんすけど‥‥。
トロトロのルーが出てきました。
野菜たちがトロけてるんでしょうか。
たっぷり煮込んだ感が出てますよ、これは。
大きめの肉も入っております。
もちろん、煮込みに時間をかけただけあって、やわらかいっす。
ちょっと上品な専門店で食べるカレーのように、スパイシーかつ、まろやかな味わいでした。
ちょっとビーフシチューの風味にも近かったような。
ごれカレは500円前後が相場なんですが、これは300円台ですし、店によっちゃあスーパーでも手に入ったりするみたいなので、みなさんも見かけたらどうぞ。おいしいですよ。
今回の感想顔↓
「100時間起き続けたら恐らくこんな風になるだろう顔」
手間ひま度 ☆☆☆☆☆
リーズナブル度 ☆☆☆☆
ごれカレ度 ☆☆
おいしかったですが、神戸っぽさがちょっと少なかったので☆は2つ。