昨日、従業員が書いたブログによる問題に関する記事が出ていました。
(今回だけでなく、度々なにかしらトラブルが発生しているようですが)

「個人的虚栄心」ヤングガンガン契約社員を解雇 SNS日記問題で [itmedia]

デジコムでは最近、お客様(特に社長や営業マン)に対してブログを書くように薦めています
これは、営業マンの宣伝効果(「個人」というブランドの確立)とマーケティングが同時に可能だからです
私もようやく先月からブログを書き始めたばかりですが、アクセス解析によっていろんなことが見えてきて面白いです
ちゃんとリサーチしてませんが、、中小企業(特にIT系の)社長は自身のブログを書くようにしているようです
(ちなみに「社長 ブログ」で検索したら、1500万件ヒットしました)

当然仕事の一環としてブログを書くことになるので突拍子の無いことを書くことも無いでしょうが、万が一問題のある文章が掲載されたらなんらかの問題に発展する可能性も0ではありません
その前に即訂正もしくは記事の取り下げが必要になると思います

問題が出ないようにするには事前検閲する?
これはデメリットしかないと思います
ただでさえなかなか記事を書いてくれない営業マンが多いのにさらに萎縮してしまう恐れがある上、無用な手間ばっかり増えることになります

RSSやブログの読者機能などを使って最新記事を上司が必ず読む
中小企業なら人数も少ないから、社長がさらっと目を通す
これだけで良いと思います
読んでくれていると思えば、次を書くモチベーションにも繋がるでしょう
さらに、社内でそれぞれが書いたブログに対して社内で盛り上がれると面白いかも
そして、充実した記事を読んだお客様から反響が来る
ここまで来れたら最高ですねニコニコ


でわまたアメーバ