~自立心と愛を育む自己表現の講座~
1日目9月5日土曜日にスタートしました!
7時間におよぶ講座でしたが、受講者さんの集中力に驚きです!
私の集中力にも驚いた(*^^*)
0期生のスタートは、私も準備に準備を重ね、気持ちも整え、
なんてしていたら・・・当日の朝、睡眠1時間で迎えました
「単に段取り悪いんちゃうん」って突っ込み聞こえてきそう(笑)
しかし、もう頭は覚醒しっぱなしで、全然眠くなく~、パワー全開でした。
私も受講者の皆さまも100%の力で参加
こんにちは!コミュニケーショントレーナー、
メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)
なぜ、自己表現が苦手なのか?
情報を発信する(自己表現している)構造を知る。
情報を受信する(出来事の受け取り方・受信設定)構造を知る。
情報の発信方法は、「受信設定」が影響しています。
そして受信設定は、個人によって異なり
その受信設定に影響するのは、いくつかの要素がありますが、
生まれ持った資質と生まれてからどのような体験をしてきたか?
大きくはこの2つ。
そして、中でも重要なのは、子どもの頃の環境(どのような体験をしてきたか?)です。
自己表現が苦手な人は、養育者や周囲の大人の評価や価値観、ルールを優先しすぎている傾向があります。
少し言い方を変えると、「他人から与えられた役割や役柄を演じている。」
その役割と自己を同一化してしまっているのです。
私は、このような役割遂行が強い感覚を「偽りの自己」と呼んでいます。
大人しくいい子=自分らしさ(自分の価値)
元気で明るい子=自分らしさ(自分の価値)=人に認められる。
馬鹿な子=自分らしさ(自分の価値)=人に構われる存在。
強い子、何でも自分で出来る子、身体の弱い子、素直な子・・・
これは一例ですが、
そうでない自分は表現できない。知られたくない。知られたら嫌われる。知られたら愛されない。認められない。
と、思ってしまう。
ある役割を遂行するために抑え込んだ感情があります。
たとえば、元気で明るい子を演じるために「悲しい」「辛い」「寂しい」とか、抑え込んできたのかもしれません。
1日目は、子どもの頃からの体験、他人から与えられた役割・役柄、そのために抑え込んできた感情に目を向けるワークをしました。
どんな自分であってもOKと、自分を許し受け入れる作業です。
他にもいろいろと盛りだくさんの内容でした。
あっ!生まれ持った資質をしる自己分析テストも実施~
いくつかのテストがありますが、その一つに「色塗り」もあります。
詳しくは、次の記事にアップします(^^)
さて、受講された皆さんが感覚的に全員一致したご感想は、コレ↓でした
・自分に力が湧いてくるような感覚がありました。
・自分が心強く感じる感覚でした。
・自分で自分に元気を貰った感覚がありました。
ん?このような感覚と自己表現と関係あるの?って思われる人がいるかもしれませんね。
関係あるんですよ~(*^▽^*)
自己表現には、まず自己肯定感や自己愛、この「自己」って感覚が重要なんです。
いい子や大人しい子、元気な子、といった条件付きの自己ではありません。
無条件の自己です。
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