霞が関ビルの霞ダイニングの1軒。
本当はなんとなくパンが食べたい気分だったので、 「エキスパート倶楽部 」 を目指していた。 しかし、
ランチは14時までだったので、アテも無く霞ダイニングに足を踏み入れた。 ざっと見ただけだが、17時まで、など、結構長く 「ランチ」 をやっている店が何軒もあり、これがは便利、と思ったりする。


そんな中で、この界隈では珍しいタイ料理屋 「バンコクバール スクンビット ソイ 39」 を初訪問。 今まで意識していなかったが、考えたらこの界隈でタイ料理って見ない。 来料理だけでなく、中華以外のアジア系は極端に少ない。 タイ料理好きとしては、楽しみである。


店の雰囲気は、屋台飯を謳っているだけあって、若干屋台風だが、本格屋台風という程ではない。


料理は、まずは基本形と思い、カレーかガパオかで迷う。 結局 「ガパオ(鶏挽肉バジル炒めのせごはん)」にする。 他のランチが850円だったのに対し、これだけ780円だった。

大盛無料、の文字に誘惑されそうになったが、思い留まる。 が、ついつい 「生春巻き」 @150円に手を出してしまう。。。

日常飯事


ランチに付くスープは直ぐに届いたが、このスープ、結構しっかり具が入っている。 味も悪くない。
生春巻、少々短めの1本だが、中身は割と詰まっており、悪くない。
そしてガパオ。 大盛りにしなくてよかった、と、胸を撫でおろす。 ガパオは、店に寄ってバジルの使用料の差も大きいが、この店はまあまあ、といったところか。

日常飯事

日常飯事 日常飯事


1時以降はドリンク付き。 私はコーヒーを選んだが、グラスビールも選べる、という誘惑付き。 お得感アリ。


タイ料理好きとしては、少々辛めの採点で、☆ 3.5、だが、 この界隈では貴重なタイ飯屋なので、遠からず再訪するだろう。


【 追記 】

一晩経って思い直した。 ☆ 3.5は、やはりタイ料理だからという厳しめの評価の現れだ、と。 ★ 4つに訂正。





バンコクバール スクンビットソイ39 東南アジア料理 / 虎ノ門駅国会議事堂前駅霞ケ関駅
昼総合点★★★★ 4.0