今年の絵本コンペ「こうかいラジオ」は終わったけど、4月のはじめに公開ラジオに行った日のことです。
4月2日日曜、絵本ラフに行き詰まり、再び日曜バラエティへ。並んでいたのは後ろの方だったけど当選だった。今回は並んでいた人は前より少なくて、95人並んでいたうちの65人、スタジオの中に入れた。
前回つづったブログに間違いがあり、くじはボールではなくコインのようなものだった。
56番で後ろのほうだったので席はいまいちだったけど(番号順に席が選べる)、今回はテレビでもよく見ていた芸能人が出ていて、楽しみにしていた。
演歌歌手の石原詢子さんはすごくきれいな人だった。黄色いハッピを着たファンの男の人たちが、「じゅんちゃん!」と声援を送っていた。
森昌子さんは、子育てについて話をしていた。ワンオクロックのtakaが息子なのでみんな注目しているのだろう。「3歳までは厳しく育てました」と言っていた。たれ目で、優しそう。とても厳しく子育てをしたひとに見えない。
わたしのお母さんだったら!と思うタイプだと思った。歌声もテレビで聴いていたとおり。
優しそうだし、よく笑うし、好きなタイプ。
徳永ゆうきさん
カピバラに似ているとつっこまれていた。NHKのど自慢で優勝したそうで、声が太くて聞きやすい。
コント竹田君山田君
テレビで見たことのあるバラエティの方だった。
おもしろかった。
あと、他にも続々と出演者がいた。
とにかく森昌子さんと、徳永ゆうきさんのインパクトが強かった。
この日は、自分の中でミッションがあり、山田邦子さんに、自作の似顔絵を渡すというものだった。
ラジオが終わると、スタジオの外で芸能人が来るのを待っていた。
なんて呼びかけたらいいんだろうと思っていた。
ようやく現れたとき、山田邦子に群がるおばさまやおじさまは、バラの花を一輪渡す人、写真を渡す人様々だった。
山田さんはサングラスをかけていて、アイラインが濃かった。
「邦子さん」と呼んで「前回行ったときの似顔絵です」と言って渡した。
「ありがとうね、ありがとうね」
と、目を見て応えてくれた。
長時間座っているのが疲れたけど、やっぱり華やかで楽しかった。
絵本コンペが終わっても、ラジオは相変わらず生活の中にある。
また公開ラジオに行く機会があったら、気晴らしに行ってみよう。