人に教えるためには | 若石DRTサロン楽笑 東福山駅南口徒歩2分 当日予約OK

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『人に教えるためには』

初級プロを教えるとき
対人の揉み方で
姿勢
反射区の深さ、響き
呼吸などを指導しています。

その時に
自分で無意識にやっていることを、
もっと意識してやらなければいけない。

これが自分にとっての答え 

足もみに限らず
自分が出来るようになったことは、自然と無意識で行っています。

たとえば赤ちゃん歩けるようになったら、
それは体が覚えてくれたもの。
成長していく上でつまずかなくなっていくこと同じです。

だから、足を揉むときに
で体重の移動などを考えなくても、
体が覚えれば無意識に調整してくれます。

ただし、その中でも無意識でやっていることは、自分で
自覚しにくいため、再現すること難しいです。

例えば、たまたま上手くいったからと、それを無意識でやっていると、
次、同じようなことを試みようと思ってもできません。
それが姿勢が間違ったやり方を続けるとそこが痛くなります。
そこで誤魔化し誤魔化しやっても何も変わりません。

同じことを目を瞑ってでも
話をしながらでも 
何度も出来るようになるためには、
偶然ではなく、「必然的」にできないといけないのです。

つまり
意図的に再現できるようになること
が必要になります。

無意識で出来ているため、再現が難しい状態だと、知識や技術を必要な人に伝えることはできても、教えることは不可能に近いと思います。

結果…
こんな感じ~

になってしまい
それだと結局その人のためにならず
そんな状態だと失礼だと思ってます。

人に教えるとは、自分が出来るプロセスコマ送りのようにして説明しながら、
何度でも再現できることだと思います。

無意識でやっていることをもっと意識する
非常に難しいことですが、これを出来るようになると、一気に教える力、伝える力がアップする気がするから毎日の日々が楽しく感じられるし新しい気付きを覚えられる。

目の前の事を、言われたことを
とにかくやってみる!
しかないんだろうなと。

こんなことばかり考えてる自分がいますが
自分から
足もみを習いたい
家族が病気で困っている
家族の健康を良くしてあげたい
今目の前で苦しんでる人を良くしてあげたい
と必要とされてる方に二人三脚で向き合いたいので
これからもよろしくお願いします。

初級プロはこちらになります⬇