銀座「CHOUCHOUPOPONシュシュポポン」ペントハウスから夜景を眺めて乾杯？！

女友達とは食事に行く事が殆どですが、今回は女性4人でバーへ。

鉄道好きな友人が誘ってくれた銀座「CHOUCHOUPOPON」はジオラマを眺めながらお酒が飲めるバーなのです。

銀座、アメリカ、ドイツの街のジオラマをつなぐレールの上を走っていく列車。

光を落とした店内に列車とジオラマの光が浮かび上がり、とても幻想的。

まるでペントハウスから遠くに見える街々を眺めているような感覚があります。

そんな中、電車の名前がついたオリジナルカクテルを楽しみます。

右側は、スイスアルプスの氷河特急をイメージしたフローズンカクテル。

氷が山になっています。

私がお願いしたのは、プレミアムウォッカベースのロングドリンク「カシオペア E27系」。

フランス産のブドウでつくられたスッキリとした味わいのウォッカです。

お通しは、ナッツクラッカーと共に殻入りのマカダミアナッツ。

さすが銀座のバー、こだわりがあります。

静かな店内に、カチッカチッと殻を割る音が響きます。

私の席の前は「駅」。

ここを列車が通過するたび、写真を撮りたくなります（笑）

プレミアムウォッカが美味しかったので、風味を楽しむためにロックで。

鉄道がテーマですが、バーとしてのお酒の品ぞろえもなかなかです。

オリーブ

チーズ

鴨肉の燻製

フライドポテト

オイルサーディンなど、バーの定番おつまみをつまみつつ、走る列車を眺めているとあっと言う間に2時間が経ってしまいました。

バーのスタッフは「トレイナビゲーター」、カクテルと列車について色々説明してくれます。

この話を聞きに飲みに行くのも楽しいですよ。

この日は次があったので、軽いおつまみで失礼してしまいましたが、実はカクテル、フードとも季節でかわるメニューがあるのです。

これからは10月14日の「鉄道の日」にちなみ秋の鉄道系カクテルは、

・抹茶リキュールベースにレモンジュースなどを加えた「東海道線113系」

・コニャック地方の白ブドウと8種のボタニカルを調合したジンベースの「丸の内線02」

・ベイリーズ入りのホットカクテルの「D51 ばんえつ物語」

面白そうですね！

お一人様が多いバーなので、秋のメニューを楽しみに、近いうちにふらっと伺います。

【CHOUCHOUPOPONシュシュポポン】

住所：　中央区銀座８－４－５　ＫＩＮＺＡ　ＨＡＣＨＩＫＡＮ　３１１０　８Ｆ　

電話：　03-3289-8700

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