生きて行く中で、人は何度、プレッシャーの上に立たされるのかな。
毎日を通り過ぎて行くのに、歳月を重ね行く程、緊張の場面に立たされる機会は減る様な気がする。
それは決して悪い事ではないけれど。
人が輝き続けるには、やっぱり緊張感は必要だと思うんだ。
緊張に心地良さを感じられる瞬間が、訪れるのはいつだろう。
昨日の私は久々に緊張して。
今まで何度もこのテの試練とは向き合って来たけれど。
意気込みが今までとは違った所以もあるだろうし。
今までと同じ挑み方では駄目だと判っていたのも、ある。
プレッシャーとの板挟みで睡眠不足な上に電車での移動中から胃腸がキリキリ云うし。
酷いコンディション。
だけどそんなの云い訳にも何にもならない。
世の中結果が全てだ。
取敢ず今は、評価が下がっていない事だけを祈ろう…。