昨日の賄い＆ワインの試飲
ありもので作った賄い。作成時間8分。そう、＝パスタの茹で時間
ちなみに、我が家は超アルデンテなんだそう。
イタリア人家庭では普通位ですが…
レストランの頃、イタリアの方に気に入っていただいてました。特にピッツァイオーロの方が気に入って何度もご家族で来て下さったのは本当に嬉しかったなぁ。
話がそれましたが、
賄いの材料は、
パルミジャーノを削ったもの
プロシュット ディ パルマ切り落とし
ちぎったレタス
シチリアのエキストラバージンオイル「マラッコ」
プリメルーチのペンネリガーテ
パスタ茹でる用の塩
たったこれだけ。賄いメニューって、早いけど美味しくて、
実は忙しい主婦の方に向いているかも。
まあ簡単過ぎ！
ワインの試飲が5種類あったので、賄いをつまみながらテイスティング。
インポーターさんがワインを持ってきたのが13:30頃だったので、
おそらく賄いタイムは14過ぎ。
どのワインもよかったですよ。
白は単一品種が3種類。
フリウラーノ、シャルドネ、ピガート。
このフリウラーノはおとなしめ。温度が上がってきたら、
私の思うフリウラーノのアロマティックさが出てきた気がしました。
私、フリウラーノ好きなのです。もう少し、らしい方が好みかな。
このシャルドネはボリューム感とキレイさがありました。
営業さんがお好みだといってました。とても美味しかったです。
このピガートはクリスピーでミネラリー。シャルドネと間違える人いるかも。
プロじゃなければ、それはそれで、ある意味よく飲んでいらっしゃる証拠かも!?
シャルドネは土地と作り手と作り方によって、味がゼーンゼン違うので、
〇〇のシャルドネが好き、と言った方がショップやレストランで通じやすいでしょうね。
後は赤が２つ。
ネッビオーロとヴィーノノービレ。
このネッビオーロは透明感があって、さらにキュートな感じ。美味しい。女性向きかな。
このヴィーノノービレはしっかり。タンニンも。まだ若くて、
色々な味が溶け込んでないですが、基本的に私は好みです。
絶対、良くなるだろうなぁ。サンジョヴェーゼ ラバーなので
そんなこんなしていたら、アルコールに敏感に反応する私は赤くなってしまいました…
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