Pellicola e Carta forno | クッチョラと歩けばハテナ?に当たる in Italia

クッチョラと歩けばハテナ?に当たる in Italia

クッチョラさんとの散歩途中で見つける「イタリアの不思議」
住めば住むほど分からなくなるというコミカル生活。
答えをご存知の方、どうか教えてください。

日本にて、ある程度の年月を過ごした方が、日本国外で自炊生活。

あるアイテムを使用後、恐らく多くの方がこうなったのではなかろうか。

 

 

 

 

あるいは・・・・

 

 

 

それが、こちら。

 

 

食品用ラップフィルム。

 

サランラップと呼ぶ方が殆どだと思いますが、これ商品名なんですよね。

イタリアではCUKI社のものが一般的のようですが、それよりもお手頃価格でありますスーパーマーケットブランド製品を購入している人も多いです。

 

 

 

イタリアのラップの質は、日本で売っている安い「ローズラップ」以下。

外箱がしっかりした素材でできていないことに加え、ラップを切る金属製の部分が歪んでいることが殆ど。

使用時に、一体どういうことが起きるのかというと・・・

 

とにかく切れない。

皿にピタッとくっつかない。

ラップと箱と格闘右矢印ラップがぐちゃぐちゃになる右矢印箱大破右矢印ラップが箱から飛び出し、何か嫌になって諦める。

 

海外生活をしている皆様。

こんな経験ありませんか??

 

アルミホイルはラップほど大問題は起こらないものの、箱の質が一緒なので、我が家では数回使ったら大破コースかなww

こういうところで、ほんと日本製品の凄さを痛感するんですね。

 

今日はね、セールだった良くわからないメーカーのオーブンシートを買ってきたのよ。

これも箱の質が弱々だったけど、まぁ、仕方のない事。

 

家に戻り、使用しようと思ったら・・・

 

 

え???

 

 

は???

 

紙と刃の長さ、合ってねぇわっ!!

 

 

仕方がないから、切り始め部分をハサミで切って、びりっっとしました。

結果・・・

 

 

 

 

やっぱりこうなったわよっ!

 

 

まさか、ペーパーまでこんなことになっているとは予想もしなかった。

恐るべし、イタリア製品ww

 

それでは、まったねぇ。