この夏気になるアートがあって、
今日はそれの練習をしました
『ラグーンネイル』『バブルネイル』『ドロップネイル』などと呼ばれているアートです
こんなの↓
大好きなサンシャインベビーの武本小夜先生がブログで披露されていて『涼しげで綺麗
』と思ったのがきっかけです。
どーやるのか分からなくて、画像を拡大して眺めて、とりあえず手書きしてぼかしてみようと天然石のクラックを描くやり方でやってみたけど、イマイチ
で、何気なくペラペラっとネイル本を見ていたら載ってたやり方をアレンジすればできそうな気が
やり方実況が、長文です
アートのやり方を記事にされているブロガーさんって、写真撮影とか解説文とか、
すごいですね。今回やってみて初めて分かりました。
【このアートに必要なもの】
ジェルはスウィートサンシャイン
SC-15,17,38,41,98
エースジェルのフェイドリキッド
Miss Sunshineのトップジェル
サンシャインベビーの筆 #09
実際の爪にやる場合はプレパをしてベースジェルを塗ってからですが、
ターコイズカラー(SC41)を全塗り。2度塗りです。
1回目は30秒照射。
2回目は硬化させずに次のステップへ
次はSC15のブルーを、サンシャインベビーの筆 #09を使って、
スタンプのようにポンポンっと置いていきます。
深い海の色が良ければほんの少しネイビーを混ぜても良いと思います。
硬化させずに、続いてSC38のパールホワイトも、
ブルーのドットの近くにポンポンっとスタンプ。
スタンプするドットのジェルの量は、少なすぎるとタイダイっぽくならないので注意。
ちなみに今回のサンプルチップは1番の一番大きなものを使っています。
爪の大きさに合わせてドットの大きさ、数は調整しましょう
まだ硬化はしません
次は、エースジェルのフェイドリキッドを使って、タイダイ模様を作っていきます。
サンシャインベビーではクリームジェルクレンザーを使うのですが、持っていないので・・・。
フェイドリキッドは揮発性に優れているので、
いつまでもベチャベチャしていることがないところがエタノールとの違いです。
水分はジェルにとっては良くないので、フェイドリキッドを使っています
エースジェルのフェイドリキッドは、2011年アジアネイルフェスティバルで衝動買いしました
画像のあるように、専用のポットが付属されていて可愛い
ここでもサンシャインベビーの9番筆を使っています。
キレイに拭いてから、フェイドリキッドに浸します。
いい感じにポンポンポンポンして、タイダイを作ります。
SC38のパールホワイトのパールがイイ感じに水面のきらめき感を出してくれています。
きらめき感をもう少し出したい場合は、SC98をほんのちょこっとだけ足します。
SC98は2011年春夏のカラーで、
SC41にラメを足したようなカラーで、ラメがまるでシャーベットのようです。
↑こんな感じ。
ここでようやく硬化。30秒
硬化している間に、SC17のホワイトと、クリアジェルを1:1の割合で混ぜ混ぜしましょう
ペーパーパレットの代わりにアルミホイル。
混ぜ混ぜしたら、30秒硬化が済んだところに全塗りします。
ヴェールが1枚かかったようになりました
硬化はさせません。
ここからが重要な工程
このヴェールの上からクリアジェルを垂らしていきます。
落とすジェルの量や、場所はランダムな方が良いです。
規則的にしてしますと、海や水の自然っぽさがなくなってしまうので。
垂らして時間が経過していくと、クリアジェルがセルフレベリングしていくと同時に、
白いヴェールが押し広げられて、
水面のちゃぷちゃぷした様子を表現した円形の模様になっていきます。
私はくっきりした円形もいくつか作りたかったので、円形模様を崩さないように、
円の中に若干残った白いジェルを、tatiの青い軸の筆で慎重にぬぐいました。
全部の円の中をぬぐうと、逆にラグーンネイルじゃなくなるので、
やり過ぎ注意です
30秒硬化させたら、トップジェルを塗って完成。
ちょっとピントが合っていなく分かりづらいけど、
だいたいの流れはこんな感じです
可愛いアート作品盛りだくさん。
いつも参考にさせていただいているブログがたくさんランクインしています
今日はそれの練習をしました
『ラグーンネイル』『バブルネイル』『ドロップネイル』などと呼ばれているアートです
こんなの↓
大好きなサンシャインベビーの武本小夜先生がブログで披露されていて『涼しげで綺麗
』と思ったのがきっかけです。どーやるのか分からなくて、画像を拡大して眺めて、とりあえず手書きしてぼかしてみようと天然石のクラックを描くやり方でやってみたけど、イマイチ
で、何気なくペラペラっとネイル本を見ていたら載ってたやり方をアレンジすればできそうな気が
やり方実況が、長文です
アートのやり方を記事にされているブロガーさんって、写真撮影とか解説文とか、
すごいですね。今回やってみて初めて分かりました。
【このアートに必要なもの】
ジェルはスウィートサンシャインSC-15,17,38,41,98
エースジェルのフェイドリキッドMiss Sunshineのトップジェルサンシャインベビーの筆 #09実際の爪にやる場合はプレパをしてベースジェルを塗ってからですが、
ターコイズカラー(SC41)を全塗り。2度塗りです。
1回目は30秒照射。
2回目は硬化させずに次のステップへ
次はSC15のブルーを、サンシャインベビーの筆 #09を使って、
スタンプのようにポンポンっと置いていきます。
深い海の色が良ければほんの少しネイビーを混ぜても良いと思います。
硬化させずに、続いてSC38のパールホワイトも、
ブルーのドットの近くにポンポンっとスタンプ。
スタンプするドットのジェルの量は、少なすぎるとタイダイっぽくならないので注意。
ちなみに今回のサンプルチップは1番の一番大きなものを使っています。
爪の大きさに合わせてドットの大きさ、数は調整しましょう
まだ硬化はしません
次は、エースジェルのフェイドリキッドを使って、タイダイ模様を作っていきます。
サンシャインベビーではクリームジェルクレンザーを使うのですが、持っていないので・・・。
フェイドリキッドは揮発性に優れているので、
いつまでもベチャベチャしていることがないところがエタノールとの違いです。
水分はジェルにとっては良くないので、フェイドリキッドを使っています
エースジェルのフェイドリキッドは、2011年アジアネイルフェスティバルで衝動買いしました
画像のあるように、専用のポットが付属されていて可愛い
ここでもサンシャインベビーの9番筆を使っています。
キレイに拭いてから、フェイドリキッドに浸します。
いい感じにポンポンポンポンして、タイダイを作ります。
SC38のパールホワイトのパールがイイ感じに水面のきらめき感を出してくれています。
きらめき感をもう少し出したい場合は、SC98をほんのちょこっとだけ足します。
SC98は2011年春夏のカラーで、
SC41にラメを足したようなカラーで、ラメがまるでシャーベットのようです。
↑こんな感じ。
ここでようやく硬化。30秒
硬化している間に、SC17のホワイトと、クリアジェルを1:1の割合で混ぜ混ぜしましょう
ペーパーパレットの代わりにアルミホイル。
混ぜ混ぜしたら、30秒硬化が済んだところに全塗りします。
ヴェールが1枚かかったようになりました
硬化はさせません。
ここからが重要な工程
このヴェールの上からクリアジェルを垂らしていきます。
落とすジェルの量や、場所はランダムな方が良いです。
規則的にしてしますと、海や水の自然っぽさがなくなってしまうので。
垂らして時間が経過していくと、クリアジェルがセルフレベリングしていくと同時に、
白いヴェールが押し広げられて、
水面のちゃぷちゃぷした様子を表現した円形の模様になっていきます。
私はくっきりした円形もいくつか作りたかったので、円形模様を崩さないように、
円の中に若干残った白いジェルを、tatiの青い軸の筆で慎重にぬぐいました。
全部の円の中をぬぐうと、逆にラグーンネイルじゃなくなるので、
やり過ぎ注意です
30秒硬化させたら、トップジェルを塗って完成。
ちょっとピントが合っていなく分かりづらいけど、
だいたいの流れはこんな感じです
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