「オーナー！"ROOKIES"って知ってます？」(^ο^)
と、唐突に聞いてきたさゆりどん
彼女は一人ごとが"多い"でCuBicでは有名である・・・(笑)
「"ルーキー"なら分かるけど？」(-_~-)
「"ルーキー"ではなく"ルーキーズ"です」
「何やろか・・・？ルーキーがいっぱい？誰のこと？」
「ドラマの話しですよ！」(^v^)V
"・・・・・"
ROOKIES
二子玉川学園高校へ赴任してきた新人教師・川藤幸一。ニコガクの野球部は、かつて甲子園出場まで果たしていた伝統ある部だが、現在では不良たちの溜まり場と化し、おまけに部員の起こした不祥事により活動停止。そんな野球部を、野球の「や」の字も知らない川藤が自ら顧問となり、自暴自棄になっていた不良たち＝野球部員の根性を親身になって立て直し、野球部の再建に乗り出す。そして夢の甲子園を目指す物語。
原作では作者である森田まさのりが体調を崩したこともあり、駆け込みで終わらせたと言うのが実情である。そのため、消化されなかった伏線もいくつかある。
「あれハマりますよ！」
「へ～っ・・・」(^-^)w
「マンガの"ろくでなしブルース"書いてた人のドラマなんです」
「"ルーキー"言うくらいやから野球の話し？」
「そうです！」
「でも、内容を見るとまるで"スクールウォーズ"の野球版やね」('△')
スクールウォーズ
京都市立伏見工業高等学校ラグビー部と同部監督で元日本代表フランカーの山口良治をモデルとして、作家・馬場信浩が執筆した小説『落ちこぼれ軍団の奇跡』を基に制作されたフィクションドラマ。
元日本代表の名フランカーだった滝沢賢治(山下真司)は現役引退後、川浜市教育委員会に勤務し、ラグビー指導等をしていた。それに目をつけた県立川浜高校の山城校長から川浜高校体育教師の職にと懇願されたが、悩みぬいた末滝沢は、その悪いことなら県下一のワースト校が川浜高校だった。
しかし、一方では滝沢の夢は教師になることで、、川浜高校に赴任したが、生徒たちの反乱、そして屈辱の大敗を経て、ラグビー部として始動していき、全国大会の決勝戦に臨んだ。オープニングの冒頭近くに、モデルとなった伏見工業－大阪工業大学高等学校の決勝戦のキックオフ前後の映像が流れる。
「"ろくでなし・・・"の原作者やから登場人物もパロってるの？」
「そうなんですか？」
『ろくでなしBLUES』（ろくでなしブルース）
森田まさのりによる少年漫画。またそれを原作にしたアニメ、実写映画。1988年から1997年まで「週刊少年ジャンプ」（集英社）に連載された。
東京都武蔵野市の吉祥寺にある帝拳高校（建物のモデルは調布市にある東京都立神代高等学校）周辺を主な舞台とした、ヤンキー達による学園ものである。
「"ろくでなし・・・"の時は・・・」
前田太尊→マイクタイソン､前田日明
山下勝嗣 →山下泰裕､三浦勝嗣
沢村米示 →沢村忠
畑中優太郎 →畑中清詞
輪島倍達→輪島功一、大山倍達
原田成吉→ファイティング原田、文成吉
渡久地丈一郎→ピューマ渡久地、辰吉丈一郎
「登場人物はプロボクサー始めとする格闘家や芸能人の名前を、高校は有名なボクシングジム名を由来にしてるねん」
「そうなんですね！知らなかった！」w(ﾟoﾟ)w
「じゃぁ"ルーキーズ"もそうなんですかね？」
「それは調べな分からんけど・・・」
川藤幸一→川藤幸三+田淵幸一
安仁屋恵壹→安仁屋宗八+藪恵壹
御子柴徹→御子柴進+和田徹
新庄慶→新庄剛志+井川慶
関川秀太→関川浩一+田中秀太
若菜智哉→若菜嘉晴+坪井智哉
平塚平→平塚克洋+藤田平
岡田優也→岡田彰布+安藤優也
湯舟哲郎→湯舟敏郎+川尻哲郎
桧山清起→桧山進次郎+中西清起
今岡忍→今岡誠+福原忍
赤星奨志→赤星憲広+遠山奬志
濱中太陽→濱中治+藤田太陽
「ホ・ホンマや！」
「さゆりどん何か気が付かへん？」
「ギョッ！阪神タイガース！スゲ～っ！」(@_@;)
「凄いなさゆりどん！以前に"克典"と言えば"野村"
と言うだけあるわぁ！」
「これで今年は阪神と楽天の日本シリーズですね！」W("o")W~~
「何で楽天なん？」
「私が野村監督のファンですから！」(〃ﾟOﾟ)
「監督の何が好きなん？まさかオッサンキラー？」
いやいや。ボヤキ好きなんです！v(*^o^*)v
Q
ドモ～～～～っ!!
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