Time Machineにおける、VMware Fusionの更新容量を減らす! | ctenrokuの備忘録

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先日、Thunderbolt対応HDDを購入し、1年以上ぶりにTime Machine;

バックアップのお世話になっているのですが、1時間ごとの更新容量が

異常に多い・・・。100GB!?近くあることもあり、重い、遅いで、

凹みましたΣ(´△`Ⅲ)。


よ~く考えると、VMware Fusion5;Windows7のHDD設定が80GB。

Parallels Desktop 9 for Mac;Windows8のHDD設定が60GB、しかも

ParallelsはTime Machineにバックアップしない設定になっていたので、

犯人は、VMware Fusionということで・・・。どうにか差分

バックアップにのみに設定する方法が無いものかと探していたら、

見つけました!!

http://dai-dai.com/wp/?p=66


で、何となく理解はできます・・・が、難し過ぎて、うまく

説明できない
ッス<(|||_ _)ペコ。

「スナップショット」とは、まぁ要約すると、仮想化マシンの

復元ポイントを作成することらしいです!?。


まず、「VMware Fusion」メニュー→「仮想マシン」→

「スナップショット」→「スナップショット」を開きます。


次に、「Auto Protect設定」を開き、仮想マシンのスナップショットを

定期的に取る回数を『1日1回、スナップショットの最大数;3』と

設定しました。


これで、1時間ごとの差分バックアップの更新容量が、相当減りました。

Macが重たくならないなら、一安心でしょう(* ̄ω ̄)v。

私も仕事柄、VMware Fusionの仮想マシン
を酷使してますので・・・。


とりあえず、備忘録として。