サークル山(さん)のブログ
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願掛け登山

2025/8/30土曜日のちょうどお昼頃。
 
本日は飯盛山南尾根コースから。
 

睡眠が浅かったのか足が重く貧血気味で早目の休憩。
 
"残念石"近くにシートを広げてとにかく横になって回復を待って。
 
この画像を撮る時になぜだかQRコードの案内が表示されました。
  
手繰ってゆくと服の販売サイト。
 
何でや?


さて飯盛山の山道から生駒の尾根の舗装路を歩き、
 
阪奈道路を横切ります。(跨道橋を)


その後は生駒縦走歩道から横にそれて鷲尾山へと向かいます。
 
この画像は比較的マシな道のパートで、
 
後半は蜘蛛の巣のお出迎えが続きます。
 
こんな点線の山道は夏場は誰も歩いていないのでしょう。



さてトレッキングポール無しではキツいほぼ直登が続くキツい山道を抜けると山頂回りの舗装路。
 
草の手入れをした様子で以前に見ることの出来なかった昔の近鉄電車の姿が見えました。
 
私有地のようなので舗装路から。

肉眼よりは画像にすると何やようわからんですね。




少し寄り道して鷲尾山の山頂。
 
ここも誰も通っていない様子で蜘蛛さんにごめんなさいと謝りながら山頂へ。
 
三角点の文字も虚しく朽ち果てております。



誰もいませんので、

「藪漕ぎ〜ファイト〜♪」
 
との意味のわからん掛け声でフェンス横の藪を通り抜け、
 
鷲尾山の電波塔を撮りました。
 



そのまままた舗装路に戻り生駒山の山頂へ到着。
 
鷲尾山とは対照的に賑やかな場所です。
 
何だかここも飛び交う外国語が多いのかな?
 


世界最古の回転塔らしいです。

"現代の回転する建造物
生駒山上遊園地の飛行塔 (日本、1929年開業):奈良県生駒市にある生駒山上遊園地の遊具で、飛行機形のゴンドラが回転・上昇する空中散歩を楽しめる施設です。これは、遊園地内にある国内最古の大型回転遊具であり、現存する建造物の中では古い部類に入ります。"

すみません、クっソどうでも良い情報でした。


夕方6:00からものづくり屋さんとの会合の予定で、
 
本日はケーブルカーで下山。
 
まだ治りきっていない膝への不安もありますが…。





下りを省略したので距離は短め。
 



…でも無いかなぁ。
 
で、家に帰ってシャワー浴びて急いで身支度を整えましたが2分の遅刻。
  
「サークルさん、今日も山へ行ってましたんか?汗で濡れてますやん?」
 
いえいえ、これ汗じゃないんよ。
 
私はシャワー浴びてタオルドライだけの自然乾燥派なんよ。
 

おつかれ山!でした〜♪ 


サークル山(さん)のブログ

さて本日から新章が開始!

先週は膝の痛みに耐えながらよく頑張って歩いて帰ってきました。
 
なので直近1週間の毎日は膝の回復の為に徒歩以外での通勤でした。
  
さて、膝がどこまで治っているのか?



JR野崎駅からスタート。

朝の家事をやっていたら出掛けるのが遅くなりました。



野崎観音さんの階段を通り、
 
最近お気に入りの飯盛山の南尾根コース。
 
ここを右に上がっていきます。
 
気持ちの良いトレッキングコースです。



で、いつもの登りきっての横になっての休憩は、
 
飯盛山山頂の楠正行さんの像の横の日陰で。



 
そこからちょっと道を変えて引っ返して鷲尾山から生駒山を目指していましたが、
 
また膝が痛くなってきたので断念。
 
再度飯盛山の山頂付近を通って下山しました。
  
そしてJR四條畷駅へ到着。






と言うわけでございまして、


サークル山(さん)のブログ 第二部!愛と楽しみの山河

 

本日からスタートです。

他責のままにするのはもったいない!

リーマンショックから更に昔の頃の話ですが、

 

加工屋として尊敬していた経営者様から、

 

「サークルさんの”サークル”はサークル活動レベルの意味のサークルか?」

 

つまりは「プロフェッショナル感が無いぞ!」

 

と小馬鹿にしたように言われた事がありました。

  

その後もいろいろとあります。

 

まだまだ学び盛りのはずの年若い技術者さんから、

 

「レベルの低いおっさん」 

 

呼ばわりされたり、

 

またある人に適当な追従の言葉ではなく心底から心配しての助言をしたら、

 

「これからの俺の成功を邪魔するような事を言うお前は今後一切俺に関わるな」 

 

とか一方的に言われたり、

 

ずーっと低空飛行みたいな姿を自ら晒し人生諦めているような人から、

 

「お前は人として終わっている」 

 

とこれまた一方的に言われたり…。

 

もっとややこしいのもあるし、

  

まだまだたくさんあったりします。

  

書き出してみたら今でもやはり嫌な気持ちになります。

 

多分これからも思い出すたびに不愉快な気持ちになるでしょう。

 

でも、

 

「腹立つけどご意見ごもっとも。本当の事には違いないのだから仕方がない。」

 

と他責にしなかった自分がいたのも確かです。

 

言われるのには自分に何かの理由がある。

 

それは格好が悪いですが、

 

他人様がそれを聞いたら「ああそうなんだろうな」と思われるでしょうし、

 

もちろん素直になれば自分でもそう思います。

  

ただ、それを気付きのヒントさせていただいき、

 

どこまで出来たかはわかりませんが、

 

自分の足りない部分を補う努力への契機とさせていただきました。

 

私に”他責”の部分がある事を否定するつもりはありませんが、

 

不愉快ながらも”自責”を認め改善の努力をしてきたつもりです。

 

人様との良い出会いと会合での貴重なお話ももちろん大事ですが、

  

浴びせられるネガティブな言葉も生きる糧に出来るだろうし、

 

ともかく他責のままでは進歩はないやろ!?

  

ってお話しでした。

  

 

サークルさんのブログ 第1部  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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