南北線の改札近くで目を細めてこっち辺りを見てるマスクしてる人がいて。

ん?
ってそっち見たら恐らく目が合ってその人はエスカレーターを登って行った。
私は降りて来た方ね。

なんとなく某おっさんに似ててびっくりした。
少なくとも5メートルくらいは離れてたからよく分かんないけど。
目が合って逸らした後、後ろ姿を2度見してしまった。

でもやたら寒そうな格好だったな、あの人。
体型も違う気がしたし、絶対人違いだ。

っていうかそうであって欲しい。



改札通ってホームに降りたら降りたで高校生の男の子に土下座させてる若いお兄ちゃん2人組がいたし。
なんかびっくりするもん見ちゃったな。
何があったか知らんが少年の肩を持ちたくなった。
無駄に偉そうなの嫌いなんだ。
中学の時もコーチとして来ていた運動部のOBOGはやたら偉そうで。
何がそこまで偉いのか分かんなくて吹奏楽部の無関係な私は苛々していたな。


助けてやる大人もいないなんて。