ゴールデンウィークに撮影した
神前式の編集がようやく終わりました!
ということで今日は
その神前式について書きたいと思います。
会場となる神社は、三重県松阪市古井町にある八柱神社。
普段は結婚式を挙げるようなところではく、
人が常駐していない、ちょっとさびれた感のある神社。
周りは田んぼが多く、民家が点在するようなところにある
「田舎の小さな神社」です。
今回の依頼はフリーでウェディングプランナーをされている
東京の和田翔太朗様からの依頼で、
東京在住の新郎新婦が、
「二人が出会い、お世話になった古井町で式を挙る」
ということで、
その記録を撮ってくれというものでした。
撮影内容は、式前の支度の様子から式後の写真撮影まで。
今回の主役
当日は古井町の公民館にて
新婦様の支度開始から撮影。
新郎様宅
新婦様移動
天気に恵まれて本当に良かった。
新婦様、新郎様宅へ合流
ちなみに今回使用したカメラはPanasonic AG-CX350。
レンズが35 mm換算で広角24.5 mmとかなりワイドなので
仏間でこのように並ばれても距離を取らずに全然余裕で
撮れました。
両サイドは多少伸ばされますが許容範囲でしょう。
参進の儀
神社の敷地内での参進の儀は撮影経験があるのですが、
自宅から神社までというのは初めてだったので私自身いい経験になりました。
挙式
神殿前に宮司と新郎新婦、
必要に応じて巫女さんという空間です。
撮影の立ち位置は神殿を囲む策の外からと制約があり
かなり撮り辛かったづらかった。
親族の席は神殿・拝殿の手前にあり、
親族からは新郎新婦が見えません。
こういう席の配置での撮影も初めてでした。
挙式後の記念写真?
なぜ「田植え」で記念写真かは聞きそびれました
今回は定番の結婚式とは違ったものを撮影でき
楽しい1日でしたがでしたが、
この後帰って、収録時間の長さとカット数の多さに
愕然とさせられるのでした。