き、今日起こった事を、ありのままに話すぜ。
俺はブックオフに立ち読みしに出かけたら、
とらドラのガシャポンを回していた。
な、なにを言ってるか分からねーと思うが、どうのこうの。
大河は何故こんなに可愛いのか。
もう、大河さえいれば、リアルの女なんてどうなってもいいとすら思えてきたよ。
ははっ、大丈夫か俺。
ぼちぼち評判が良いみたいだから買ってきた。
オーソドックスでシンプルなインターフェイスと、
背伸びしてないグラフィックは、なかなか好印象。
ただ、戦闘時に標的を選択できない(攻撃とか、回復とか)のは何でぢゃ?
レトロを意識してるからか?
仮にそうだとしても、あえて不便なところを取り入れるのはどうだろう。
あと、ストーリーを進めるにあたって、妙に会話が少ないのもそれを意識してのことなんだろうか。
そりゃ古き良きRPGってのもあるけどさ。
わざとシステムを不便にするのはどうだろう。
最近のヌルい難易度に逆行して高難易度にするとか、
世界観を昔ながらのコテコテファンタジーにするとかが、レトロマニアに受けるんじゃないの。
ちょっと、レトロの意味を履き違えてるなぁ、と思った。
と、文句は言いつつも、全体としてはやっぱり面白い。
開発のマトリックスはFF3、4のリメイクの下積みがあるから、安定感があるね。
FF3、4のリメイクを楽しめた奴なら、たぶん光の戦士も楽しめるはず。
ちなみに、僕はアイレよりもユニータ派です。