春の訪れは…

…ドミノ倒しの如く。

ツバキの仲間は、冬から咲くサザンカ（山茶花）から、春に咲くヤブツバキなどに主役の座を譲りつつある。

そんなツバキが撮れたのは…新潟市秋葉区、おなじみの県立植物園。

萩谷薫名誉教授…僕が学生の時、集中講義を受ける機会が一度だけあったっけ。

撮影日は３月１８日。

この前日、３月１７日。

新潟市中央区では梅の開花が進んでいた。

まずは白山公園。

まだまだ、ほんの一部に過ぎないが…

そして、蒲原神社。

さらに、県庁の森では…

…福寿草と…

…雪割草が続々と開花していた。

県立植物園では…

アセビに…

…サンシュユ。

さらに、クリスマスローズが開花し始めていた。

やはり、ここでも大雪の影響は見られたけれど…

…木々も負けてはいない。

ま、開花のドミノ倒しが止まるはずもないか…

(^-^)/

"DOMINO LINE" by CASIOPEA

from album "MINT JAMS"(1982)

written by I. Noro

CASIOPEA の熱心なファンなら御存知だろうが、アルバム "MINT JAMS" は「ライヴの迫力とスタジオ録音の緻密さが一緒になったものができないだろうか」という発想が形になったもの。

そのレコーディングは1982年2月23～24日、東京築地の中央会館で観客を入れた通常のライヴ同様の形式で行われ、当時の映像が後に商品化されている。

それが、これ↓

この音源を丁寧に編集（オーバーダヴなし！）したのが "MINT JAMS" だ。

アルバム・タイトル "MINT JAMS" がメンバーのイニシャルのアナグラム（野呂一生：IN、向谷実：MM、櫻井哲夫：TS、神保彰：AJ、この８文字の並べ替え)であることは、改めて言うまでもないか…

現在中学生のドラマー、佐藤奏さん７年前の映像。

昨年１１月から高校受験の為にライヴ活動を休止していたが、めでたく合格とのこと。再始動のライヴは EAR CANDY JAZZ FACTORY として４月1日に行われる。

（いや、３月２４日にバスケットB.LEAGUE 公式戦「アルバルク東京 VS レバンガ北海道」のハーフタイム・ショーで演奏することが後から情報として入って来たので、これが実質的な活動再開、そして「中学生ドラマー」としてラスト・パフォーマンスになるようだ。）

それにしても…「暑さ寒さも彼岸まで」とは言うものの、今日の関東周辺は季節外れの雪に見舞われたようだが、果たして４月１日まで東京のソメイヨシノは残っているかな…

(;^_^A