君はどう遣って輝ける日々を写す? | Crossing

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人生は短い様で長い様で短いんだ~
早く大人になりたかった子供の頃は大人になるまでが長かった、、、
でも大人になって中年になったらあっと言う間だったよ~
何時中間の時があったのか判らずに目覚めた時には今になって居た、、、

そんな私に輝けて居た日々があったのかと考えれば何枚かの画像が脳裏に浮かびます。
太陽の日差しを命一杯浴びて笑って居た瞬間、、、
上野動物園で友達が撮ってくれた一枚の写真、、、
どうしてそんな可愛い顔で笑えるの?と友達が言ってくれました。

その頃はまだ何も知らなかったからね、
幸せな事しかなかったからね、
心から笑顔を出せたのでしょう、、、

君は自分の心はもうドロドロに穢れて居ると言って居たけど、、、
私は君の笑顔が好きだったよ、
甲高く、コロコロと声を転がしながら本当に楽しそうに笑って居た君の笑い声が好きでした。
だから君にどんな失礼な事を言われても許せたんだね、

君も43歳でそろそろ輝ける日々は少なくなったかな~?
君の事だからいろいろな趣味をしてスポーツも楽しんで居るかな~?

なんか、、、君の輝ける日々を私が独り占めした気がして申し訳なく思います、、、
だって~君が自分の輝ける日々を思い出した時に私しか思い出せないなんて悲惨な気がします、、、

でも君はあれから素敵な女性と出会って、結婚して、子供が出来て、子供が生まれて、、、
今も尚輝ける日々を送って居るね、

私が君と一緒に行かなかった事を君が37歳になった時にきっと判ってくれると思いました。
あの時の私の気持ちをあの時の私の年齢に君がなった時にきっと判ってくれると思いました。
私はただ君の前を歩いて居ただけで君も何時かはその道を通る事になるんだ~
その時にきっと君は私の事を尊敬する事でしょう、、、
良くもま~あ、あの年齢で頑張って居たと。。。