組曲 展覧会の絵「キエフの大門」。
いよいよ、最終。
大門というと、「東京大学の赤門」
実物は見たことがありません(笑)
「東大寺の南大門」
見た記憶はあるのですが、定かでない。
修学旅行で???
「京都 知恩院の三門」
いつ見ても”すごく大きい”の一言。
こんな感じですかね。
番外編といえば、韓国の南大門(火事で焼失)。
正式には「崇礼門(すうれいもん)」といわれ、韓国の国宝第1号。
どれくらいの大きさか、一度見てみたかったですねぇ。
キエフの大門は、想像なのですが「石造り」ですよね。きっと
文化の違い?
気候の違い?
以前書いた「城」もそうですが、ヨーロッパ圏とアジア圏では
建築物に関して言うと「材料」が違いますね。
メインで「石」を使うのが、ヨーロッパ圏。
「木」を使うのが、アジア圏。
まあ、日本の場合は「気候」で大きく左右されるんですかね。
現代建築物は別にして、「木」がメインばかりですから。
大門で、感じたことを「音楽」に変換(変えていく)。
いつもながら、すごいですよ。
私なんか、「建築費用が膨大なんだろうな」
「全部、手作りだよな」
どうでもいいことしか、思いつきませんよ(恥)
人間の創造物は、いつか「壊れる」と...
自論(持論?)ですがね。
ここまで、「偉そうなこと」を書いてきましたけど
実は「高所恐怖症」なんですよ。
京都では、シーズンになると「特別拝観」がありまして。
寺院の山門(三門)に、入ることが出来るんです。
怖いくせに、行きたがるんですよ。
降りる時が、一番怖いんだ(笑)
もし、チャンスがあれば「皆さん」もどうぞ。
京都 南禅寺 … 三門からの眺めは、一級品!
カメラを持って行くと、いいですよ。
京都 妙心寺 … カメラは、持ち込み禁止。
三門内部の天井に描いてある、
鳳凰や龍の絵が綺麗です。絶品!
姫路城 はの門狭間です。
実は、姫路城に行きたかった理由の一つが
この写真なんです。
「長七郎江戸日記」という時代劇がありまして、
この場所で撮影をしていたんです。
(里見浩太郎 主演)
ちなみに「はの門」は大門ではありません。
あしからず。