今年で3年目！木内鶴彦さんと星を観るキャンプ☆

今年で3年目になる、

『彗星探索家の木内鶴彦さんと星を観る！』イベントが開催決定しました

ほんとうに嬉しいことに木内さん自身がこのイベントを楽しみにしてくれていること

(過去2回とも雨だったのにぃ～)。

北軽井沢から、今年は場所を小諸に移して、

リアルキャンプ

で、行う予定です

日程は9月29日(土)～30日(日)

これから主催のホリエ君と詰めていきまーす

（ブログ浅間山麗ライフログ ）

瀬戸漆喰ワークショップ

昨日、いつもお世話になっている「建築工房「藁」 」さん主催の

漆喰塗りワークショップに夫婦で参加して来ました。

仙人こと塩野谷博山先生の題字が光ります！

いつお会いしても素敵な代表杉山さん

広島産の牡蠣殻を使った100%天然材の「瀬戸漆喰」

初めて杉山さんにこの漆喰を教えてもらってから

惚れ込んでいて、ワークショップも懇願していました。

広島から販売元んの「㈱ゆわんと村 」、取材カメラ、関連会社の方もいらしており

商品についても細かに説明いただきました。

瀬戸漆喰は石膏ボードを使用しないところに大きな特徴があり、

下地は木舞。

漆喰は2度塗りで、

下地5mm、仕上げ10mm、計15mmの厚さで仕上げていきます。

サンプル版も無地、下塗り後、土壁のサンプルがありました。

普段パテベラは使うことはあってもコテは初めて。

なかなか難しい・・けどっ！あー楽しい！

下地塗り

天然の色粉を混ぜて、白以外にもチャレンジ

仕上げ塗り

塗っていると博山先生が、

「ここをこう！そう大胆に！」

とレクチャーしてくださり、

このうような素敵なしあがりに。。

全体

表面

マーベラス！！

大興奮の午前中も終わり、

お昼は杉山さんの奥様の美味しいカレーを頂き、

（藁ブログより拝借）

午後の部へ。

午後からは小屋の内外壁を漆喰で塗ることに！

奥さんの見事なコテ返し！

博山先生も脅威のスピードで仕上げて行きます！

みんな無心で塗って行きます。

午前にやった仕上げ塗りを、奥さんの仲間と一緒に

やっていると、またまた博山先生登場。

レクチャーを頂けると思いきや・・・

先生が仕上げちゃいました（・。・）、、

これはもはや芸術作品です。

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全国から色々な方がいらしたワークショップでしたが、

瀬戸漆喰に興味があることは勿論、

環境に対しての意識が高い方が多くいらしていました。

建築資材は大量生産、工期短縮、低価格の中にあって、

環境負荷が後回しになっていることが大きな問題となっています。

内装資材として多く使われている石膏ボードもその一つで、

処分後の「硫化水素」が発生することが問題となっています。

瀬戸漆喰のような、天然成分由来で、

壊しても、燃やしも、（埋めても）

無害である商品が世に沢山出れば、

建築業界も大きな変化が訪れるはずです。

僕達の家もこの漆喰を塗る予定です。

この漆喰はお世辞抜きですばらしい商品です。

このような機会を与えてくださった、杉山さんと

この時間を共有できたワークショップ参加者のみなさんに

感謝、感謝です。

ありがとうございます。

野菜の植え付け

昨日は午後から仕事を休んで、

野菜の植え付けをしてきました。

奥さんがパーマカルチャーを学んでいるので、

レクチャーを受けながら、先ずはうね作りから。

クワとスコップを使い、

だんだんと・・

うね完成！

今日植えたは、じゃがいもと葉物野菜のレタスや、

奥さんの大好きなハーブをいくつか。

じゃがいもは10cm程度の中に種芋を入れていきます。

入れた後は、土を上からかけ少し叩きます。

これで、じゃがいもにプレッシャーをかけ、強く育つそうです。

（By奥さん）

師匠を迎えに幼稚園行っている間に、葉物野菜も植え終わりました。

じゃがいも以外は上から草をかけ、土を保湿しておきます。

何もかも初めてなので、奥さんがいて助かりました。

まだ余っているスペースにこれからとうもろこし、

人参、ピーマンなどなど植えて行く予定です。

丈夫にそだってね。

畑も師匠も♪