その一言が、心底気持ち悪い | 無職候補生定あき

その一言が、心底気持ち悪い

病気だろうな。頭の

 

 完全に愚痴の捌け口となっているブログです

 

 夜に会社の先輩から電話がかかってきた

 

「友達が取引先の女の子と飲み会開くことになったから、定あきくんも行こうぜ」

 

 って話になった

 予定入ってないし、まあ表向きは先輩として多少は慕っている体裁でいるので、乗っておいた

 まあ正直この先輩には大分ドン引きしているのだけど、さすがに個人の好き嫌いで雰囲気悪くしたくないし、その辺は分別というもの

 

「定あきくん、最近全然喋らないし暗いから、元気出そうと思ってさ。何か悩みでもあるの?」

 

 うん……うざい

 「いや、別にないですよ」と適当にスルー

 

「だって全然喋らないし元気ないじゃん。俺分かっちゃうんだよね。何かあるんでしょ?」

 

 本当にうざいな

 「めっちゃ元気ですよ。営業回ってる間はノリノリですし」

 

「なんか悩みがあるなら言ってよ

 

俺には話しやすいでしょ?」

 

 お前と会話したくないだけだ!!

 

 思い出すだけで心底気持ち悪いというのが本音

 最初に否定された時点でキッパリと引けよ

 

自分は周りから慕われてる

        +

    自分は聞き上手   

 

 というのが、当人の自己評価

 

鬱陶しい、キモがられてる

       +

喋りたがりで人の話を聞かない

 

 というのが実際の評価

 まあネガティブな評価を下してるのは主に年下組だけども

 年下、後輩に頼られたい、懐の広い男だと思われたいという願望だけで、実が伴ってないので矛盾だらけ

 この人本当に人の話聞かないからな……

 

 四十代って、本当に自身を省みれなくなる年頃だよな……