今日(21日)は、年に一度の血液検査の結果をもらいに病院へ行ってきました。

患犬さんも少しいたので、その間、つくしと辺りをお散歩しながら待っていました。

つくしも14歳(まだ誕生日のお祝いをしていません(笑))、歩く姿も歳をとったことを感じるようになり、そして耳が遠くなりましたね。

呼びかけをしてもわからないようで、リードを軽く引っ張ることでしか指示が出せません。

目の前に手を出したり体を触ることは、驚くことがあるため、あまり使わないようにしています。

そして、匂い嗅ぎの情報収集は時間がかかるようになりました。

そんな姿も悲しく感じることが多かったのですが、少しずつ愛おしく、そしてこのまま時間がゆっくりと進んでくれたらいいのにと思うことも多くなりました。

 

 

ととと、話が脱線しましたが、

まずはつくし。

尿素窒素が高めであることから腎臓の機能低下があるようですが、年齢なりのものであり、ただ中性脂肪がかなり高めであることから、食生活の変化が考えられるので食事に注意を。

そしてγ-GTPの値が低くなっているけれど、GOT、GTPは問題ないので、特に心配することはないけれど、腎臓機能の低下があるので、注意はしていきましょうとのことでした。

MCH、MCHC、血小板は高めですが、気にする数値ではないとのことでした。

そしてわらび。

同じく、尿素窒素が高めで、中性脂肪が高いので、つくしと同じく食生活の変化に気を付けるようにとのことでした。

つくしと同じような感じで数値が出ていることから、食生活の影響が考えられるので、見直すことも必要ということでした。

過去の検査結果を見直すと、1年おきに出ているので、大きく気にするレベルではないのだろうと思います。

とりあえず、食生活、特におやつなどは心臓のこともあるので、見直していく必要はあると感じています。

そして最後にこごみ。

つくし、わらびとは違って、中性脂肪は問題はないけれど、元々アルブミンとγ-GTPの値が低いことから腎臓、甲状腺機能亢進症などがあるけれど、以前の尿検査でもタンパクはそれほど出ていないことから注意はしていく必要なあるのだろうということでした。

ナトリウム、クロールが低いことから、腎臓の問題などもあるけれど、こちらもそれほど大きな数値ではないので、問題はないだろうけれど、注意は必要でしょうとのことでした。

ここ最近暑くなってきていることから水分摂取量も上がっていることや、こごみの場合はイソバイトを飲んでいることからナトリウム、クロールの低値は考えられるのかと思います。

全体的に大きく問題があるところはないのだろうけれど、年齢の事も加味していくと、より一層注意は必要で、特に食事、おやつなどは気を付けなければいけませんね。

同時に、私たちも同じく食生活を考えていかないといけませんね(笑)。

そして最後に、以前、お友達の花ちゃんの心臓のサプリメントでパンフェノンのことをお伝えしていたのですが、それと勘違いしていたのか同じく心血管などに有効なサプリのセミナーに参加してきたことを教えてくれました。

こちらは元々関節などのサポートサプリなのですが、皮膚疾患などにも高い効果があり、そして心血管、そして神経組織などにも効果があることから、こごみの手足の震え、そして後ろ足の障害についても効果が見られそうなのでは、ということでお話を頂きました。

関節関連や皮膚はかなり即効性の効果もあることから、2週間試しみることにしました。

もともと関節サポートには、緑イガイのサプリを飲んでいるのですが、あまり目に見えて変わる変化はなく、そして関節以外の効果は見られないので、こちらのサプリが良ければ、関節サポートも含めてこちらに切り替えていこうかと思っています。

商品名は、「アンチノール」と言います。

サプリメントなので、大きな効果は個体により期待できませんが普通の薬と違って副作用はほとんどないため、今後はつくしやわらびにも健康サプリとして利用することができるので、まずはこごみから試してみることにしました。

少しでもわかる変化があるといいのですけどね。。。

 

 

via つくわらこニュース
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