こんな感じで横に伸ばせて、90度まで画面を左にふることができます。
今までコンソールボックスがあった中央部分にアームを取り付けていたため、運転席助手席から後席への移動が少し大変だったのですが、移動がし易くなりました。
そして以前、ナビをiPhoneアプリの「smart nAVVi Link」でコントロールしていて、そして走行中も操作ができるようにと配線をしていたのですが、このiPhoneアプリの「smart nAVVi Link」、AVコントロール以外もできることから車速感知で制御しているナビは走行中はコントロールができませんでした。
そこで走行中もナビコントロールをできるように配線を考えたのですが、一時的に車速を感知させない、=停止している状態としてナビを使わせることから連続使用は基本NGでオンオフスイッチを付けることから、その面倒さを考え違う方法を探していました。
すると、私の付けたナビはステアリングコントローラーにも対応していることから、そちらを使ったコントローラーを探すと、ありました。
データシステム「AVコントロールリモコンAVR-T1」
こちらを使ってみることにしました。
しかし、こちらの配線は、10ピンと20ピンで、10ピンは主にこちらのコントローラーの電源取り、そして20ピンからAVコントロールを取り出しているようで、我が家のナビではトヨタの少し前のナビである20ピンと呼ばれるものがない代わりに、ステアリングコントローラーとして4ピンが別にあるため、そちらに接続をすることにしました。
すると見事に的中。
配線も見えにくいようにしたのですが、それでも見えているので、こちらは今後の課題として完全に見えなくしようと思います。
と、、、その配線とナビ裏の配線の写真は完全に撮り忘れましたので、また機会があればばらして載せたいと思います(笑)。