この間のキャンプで、つくしは寒すぎて朝ご飯を食べることができなくなりました。
以前も同じようなことがありましたが、やはり年を取ってきていることも有り、年々代謝も落ちてきているのでしょうか。
経過見であるGMEのこともあるので、加齢だけとは思わず、注意していこうと思います。

そしてこごみの足の事。
1年前に左後ろ足の前十字靱帯を痛めたことがありましたが、今回はその逆の右後ろ足に違和感があるような歩き方で、たまにケンケンしているような感じで歩いていました。
何かフラフラしているようで、心許ない足取りが気になりました。
もしかすると、骨格などの体構成上の問題では無く、神経系なものかと心配でしたので、先週の夜にかかりつけの先生に診てもらうことにしました。
すると、神経的なものではなく、そして右足もしっかりとしていて問題は見られず、それよりも筋肉もしっかりと付いてきているので、とても安定していたようです。
ただその分、以前に痛めた左後ろ足のほうが悪くなっているようで、その負担が右後ろ足にかかり、一時的におかしなように見えたのだろうということでした。
確かに、自宅でも何かフラフラとすることが多く、少しずつだけれど、その負担は悪い方はもちろんのこと、良い足の方へもかかってきていたようです。
前十字靱帯を痛めた時から服用している緑イ貝を含むサプリの量を増やして、様子を見ることとなりました。
これで少しでもその悪化を抑えられればいいのですが、今日のお散歩でもかなり足に負担があるかのように腰を振りながら歩いていて、悲しいことですがこごみも歩く楽しさが少しずつですが減少してきている気がします。

そしてこごみは今日、久しぶりの大きな痙攣発作を起こしました。
久しぶりの公園だったので興奮したこともあったのですが公園ではそれほどひどくもならず、その後ホームセンターに買い物に行った時も興奮するものの以前よりはあきらめが早くなったのかひどく興奮することもなかったので、早め早めにアイシングして様子を見ていたのですが、帰り道に少しこごみがソワソワし始めたと同時に雨が降り始め自宅へ着く頃には前足後ろ足が硬直状態で息も粗々。
自宅へ入り体全体を冷やしながらステロイド(プレドニゾロン)を4分の1錠を服用させ様子を見るも1時間過ぎても治まらずに逆にひどくなる一方で、一時かかりつけの先生に連絡をし、もう暫く様子を見て状況によりステロイド(プレドニゾロン)を4分の1錠を追加もありですが、出来る限りそのままアイシングして治まることを待つことを第一としてください、とのことでそれから1時間ほど過ぎてやっとのことでこごみも疲れたことからから呼吸も落ち着きだし、ご飯も体を支えながら食べて、今先ほどなんとか寝てくれるくらいになりました。
でも手足の痙攣は小さくなりながらもまだ残っているので、明日の朝までは様子見になりそうです。
これからは季節も安定しなくなることも多いので、より注意が必要になりますね。

わらびは、昔色々とありましたが、現在では我が家で一番の健康優良児、となっています。