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ゴールデングローブ賞授賞式に脚本家協会のストを応援する俳優が参... ゴールデングローブ賞授賞式に脚本家協会のストを応援する俳優が参加しないということが明らかになった昨今のハリウッド. もともとネタ不足なうえに長引く脚本家協会とのいざこざもあって、更なる企画不足に悩まされているなか、とうとうハリウッドも節操のないことをし始めましたね. すでにご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、2003年にアン・リー監督とエリック・バナ主演で公開されながらも、アメリカではアメコミファンに酷評され、日本では『グリンチ』『シュレック』に続く緑色の魔物はヒットしないという呪縛に取り付かれ案の定ヒットしなかった『ハルク』が監督・スタッフ・キャスト、そして内容までを刷新してリメイクされます. また1994年にジャン・クロード・ヴァン・ダムにより実写化された『ストリートファイター』も全てを刷新して再び実写化されるそうです. 最近ではオリジナルからたった4年でリメイクされ、ハリウッドの裏事情によりオスカーを受賞した 『ディパーテッド』 が記憶に新しいところですが、他所様からのネタ拝借も飽きられてきたかと察するや否や今度は身内のヒットしていないネタで小銭を稼ごうなど今のハリウッドのレベルは完全に低下しています. 本当に情けないです. 特にここ6~7年のハリウッド映画で特に面白かった作品は数えるほど. かつて映画といえばハリウッドと言われていた時代がすごく懐かしいです. もちろん韓国を始め、欧州・南米・アジア、そして日本など今日世界中の様々ないい映画を我々が見ることができる分、映画を見る目が肥えてきているのも確かだと思います. でもハリウッドは映画を愛する者にとっては永遠に憧れの世界です. 野球でいえばメジャーリーグです. そんな世界中の映画を愛する者にとって憧れの世界がこんな情けないことばかりやっていてもらっては、ますます映画ファンのハリウッド離れ、延いては新たなる映画ファンの獲得にも困難をきたすのではないかと思うのです. そりゃ映画館に年1~2回しか行かない人にはどうでもいい話かも知れませんが、映画館で映画を見る喜びを知っている人間にはハリウッド映画でしか味わえない魅力というものが消えていくことは何が何でも避けてほしいのです. これは邦画や韓国映画では味わえない独特の魅力なんです. それが消え失せようとする昨今、ハリウッドの頭のお堅い連中さんたちにこの想いを直接訴えかけてやりたいほどですよ! ただ希望はまだあります. それは『クローバーフィールド』というJ・J・エイブラハムの新作. リメイクとシリーズ化ばかりの昨今、ようやくやってきた注目のオリジナル作品で、情報操作されているため期待が膨らむばかりのこの作品がきっかけで再びハリウッドにオリジナルを作るという波が起こることを願いたいと思います. といいながら私の今年の注目作品は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破』なんですけどね. mbt販売店 いったいどないやねん!?でしょ. 深夜らじお@の映画館 はハリウッド映画の復活を待ち望んでいます.