E・フィッシャーでモーツアルトを
テーマ:音楽記事を、気功のインストラクターが2週にわたってコピーして
配布してくださった。
これまでも2回ほどレッスンの最後に教えてもらっていた
気功法ですが、この記事にはこれを実行して効果を得られ
た実話も添えられて興味深い。
動作を簡単に紹介すると・・・・・
あぐらを組んで座り、命門(※)をゆっくり床に平行に回す。
この時、あごも同時に同じように回す。
(※)へそのほぼ真裏、背骨の上にあるツボ
床に平行と言っても、命門の位置は後ろではやや低め、前では
やや高めになろう。
(命門が後ろの時、お尻だけが後ろに下がるのでなく、お尻は前
だが、命門が後ろ・・・の感覚が大事か)。
呼吸は前に回す時に吸い、且つお尻の穴を閉めるように、そして
後ろへ回す時には吐く。
眼は閉じるか半開きだが、眼を開けて背骨の動きに合わせて両
膝の間を注視するようにすると、目にも効果が表れるという。
左回り36回、次に右回り36回が基本で、それぞれ回し終わった
後は、腹の中で回転の動きが「気」として感じられるのがベストと
というもの。これを感じる時間が非常に大切らしい。
癌が治ったとか、卵巣のう腫がなくなったとか・・・、ともかく体調
が良くなったという話などいろいろ。
家で時間をみつけて実践すればいいでしょうね。
(私はジムでだけ\‘ゝ/)。
さて、ピアニストE・フィッシャー。
先日天ぬきさんのブログでこのピアニストの記事を
読んで、家にある、このピアニスト唯一のレコードを
取り出して聴いてみました。
昔々、SP盤で聴いた中に、確かにフィッシャーの記
憶はあるのですが、曲が何だったか。
多分ベートーヴェンのソナタ「悲愴」ではなかったか・・、
何分シュナーベルの「熱情」ソナタの方に魅せられて
いたので、フィッシャーの方の記憶が曖昧で・・・・。
でも、今回フィッシャーを聴いて、音の粒立ちのよさ、
そこにキラリと光輝くような美しさを感じました。シュナ
ーベルの甘さ、滑らかさとは対照的ですが、いずれに
せよ、19世紀から20世紀にかけての、際立って著名な
ピアニストであったことを伺い知ることが出来ました。
で、聴いたレコードはモーツアルトの有名な短調の
協奏曲2つ。
20番ニ短調はオーケストラの表情が色濃く出ていて、
趣に富んだ演奏です。
そして各楽章の楽想が・・第1楽章では遅めのテンポで
恐ろしいほどの雰囲気を、また第3楽章では思い切り早く
て軽快さを表して・・よく捉えられた演奏だと思いました。
第24番ハ短調は、全体に早めのテンポで、第1楽章の
張りつめた力感が特徴的でした。
がしかし、なんと言っても第3楽章が凄かったです。おど
けたような即興性が感じられるようで、正に音楽に興じて
いる演奏という趣きが強く、なんとも楽しい。こんなのを聴
いたのは初めてでした。
ただ、音は20番に比べてかなり悪く、弦などSP盤の音を
思い出しましたね。
演奏:20番・・(フィッシャー)室内管弦楽団
24番・・コリングウッド指揮 ロンドン・フィルハーモニー
(LP盤)
同じテーマの最新記事
- カイルベルトのブラームス第2番 06月11日
- 指揮者が涙する感動の演奏 05月28日
- モーツアルト ピアノ・ソナタから 05月10日










