仕事も
お金も体調も健康も
子どもの思春期も
人間関係も
悩みなんて
「やり繰り」しようとすれば 絡まるよー。


根本的に 悩みの種って
同じだから。

なんでかって言えば
アタマの中で
計算機が働くから~笑!
一番ヤバいのが
無意識に 計算機たたいて「味方に付けて得する法」一時的に良くなるから 味を占めて繰り返してしまうのです。
気付くのや手放すのに
一番 長くかかるんじゃないかな。

子どもの思春期って
子どもにとって
ものすごい成長するチャンス。
私もそうだった~
ウチの子たちの思春期の時もそうだった~
長女の時は 思春期に
アメリカのハイスクールに一年留学してた時で、連絡も取れずに
何もかも 委ねるしかなかったし。
変に 親がコントロールするより その子の体験だと思って 好きなようにさせたら 子どもが
自分で 自分のいい方を選択して行くから~
親は 子どもを信頼して
でも 子どもの力だけで
どうにも ならなくなった時だけは、全身全霊で助けたらいい~

結局 ビジネスにしても
お金にしても子育て 人間関係にしても 「自分の思い通りにしたい」
という 外側へのコントロールが 自分を
不自由に緊張させるのです。

自分という 全ての
エリアにおいて
くつろいで いれば
楽しいことにしか
目が向かなくなる。
そういう現実が
起きて来るのです。
昨日の「広告」の投稿の 続きです。

人の言葉や崇拝している人の言葉

無意識に入ってくる情報は
無意識にその言葉にコントロールされていたり
洗脳されていることがあります。


テレビのコマーシャルやネットの広告のように~ 。

観てるだけ
聞いているだけで
脳の中に情報として
インプットされてきます。

そして、脳は善悪の
判断なんてしません!

自我が 勝手に
善悪の判断をして
善だと思い込まされて
いるだけです。

善意も同じです。
見えている事だけ
言っている事だけを
鵜呑みにしないことです。

そもそも
「善意の行いをしている私(自分)」が、どういう私なのか?
自覚して 俯瞰して観て下さい。
それが変質的なエゴか純粋なハートなのか 分かると想います。
自分の思考に気が付くようになると、
外側の偽りの言葉
広告にも 違和感を
感じられるようになってきます。

少し血を巡らせて考えて下さい。

自分の売っている商品
コンテンツ 研修には、
売れるような
ラベルや認定を
誰でも 貼ります。


特別健康保険食品(だったかな?)を
本当に
身体に良いと 思いますか?
政府は国民が
選び安いようにと、
一応 「善意」で
認定していますが(笑)

自分の軸だと思い込んでいたら
実は他人の軸を
知らぬ間に生きてしまっているコトがありますから。

だから 「個」で
生きられないのです。

それぞれ一人ひとり
素から生まれた
個性が有るのに
その 個性を封印して
人の生き方の方が
いいように見せらる。

誰かの都合だったり
誰かの宣伝だったり
誰かのこうしたいという 思いを
自分のやりたいこと
自分の意志だと
思い込まされて。
思い込んでしまい。
相手の意図に気付かず
自分意図だと
思い込む。


先日 創作活動を
されている作家さん達と お話しして来ました。
皆さん 個性的に
いろんな分野で
表現され創作されて
いました。

そして
寺沢氏が、アインシュタインの名言から
「常識とは18年人からの情報を刷り込まれ洗脳されてきた塊だ。」と
「オリジナルは 自らの内側から湧いて来たものを そのままに
表に出すだけだ。
それを
自分のオリジナルにしなくては
とか
自分らしさを出さなくては
とか 余分なもの
(無意識にいいと思い込まされているもの)を
くっ付けるから 素でなくなる。」

気をつけましょう(^ ^)
自覚した意識で。

邪魔な広告は
邪魔な思考のようなもの

動画を見ても
ブログ記事を
読んでても
消しても消しても
消えない広告。
スクロールすると、
広告も 一緒に
ついてくる(ー ー;)


思考って
見たくもない
知りたくもない
広告のようなもの。

本当に意識を向けて
観るものは、
広告(思考)じゃないのに
常に広告(思考)を挟んで
意識を向ける先を
妨げて来る。

広告に囚われてしまうと
邪魔だ!
どけ! と、
この思考こそが、
すでに広告(思考)に
囚われ 意識の先が
広告(思考)に向いている。

意識を向けた先は
強化される。

自分の意識が、
どこに
フォーカスしているか?

良きも悪しきも。

嫌がれば
嫌がるほど
ひつこく 嫌な現実が
現れて 諦めるまで
続くのです.


諦める って
そこへのフォーカスを
しめるってこと.
意識を向ける先を
外側から内側に切り替えることですね。