扉を開ける。 | 豊橋市エステティックサロン~crescent~オーナーブログ ☆流れに背かない日常☆

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豊橋市エステティックサロンクレッセントのオーナーエステティシャン香田弥生の流れに背かない日常。
仕事の事1割、後は子育てや変な夫、プライベートなコトもろもろ、香田の生活・性格を赤裸々に綴っています。





毎日とっているメルマガ
1ヶ月のカレンダー式になっている為もう何度も何度も繰り返し同じものが来るのだがたいてい読んでない(笑)



そんな中、数ヶ月に一度はふと目に止まる時があり、そんな時は読んでみる。
するとストンと心に落ち、そして心に響く時がある。



数日前のメルマガより




『人生の扉は、観音開きの手動ドア。両手で、手前に開けなければいけない。』
自動ドアではないから、いつまで待っていても開かない。
自分で開けなければ、開かない。
内側にしか取っ手はついていない。
外からは開けることが出来ない。
自分で開けなければ、他人は開けてくれない。
両手に荷物を持っていると、扉は開けない。
扉を開けるためには、まず両手に持ったものを捨てなければいけない。

捨てるためには、勇気もいるし、痛みも伴う。
持っていたものを捨てた時、新しい人生の扉が開く。
両手に持っているものとは、今までの成功体験やこれまでに得てきた知識やノウハウ。

乗り越えられないのは、今までのやり方、今の能力、今の知識ではということ。

扉を開くと、人生のステージが変わる。
ステージが変わると、出会いが変わる。

それまでの出会いが悪いということではなく、それまでの世界と違った世界の人たちとの出会うことができる。
その出会いによって、新しい自分が作られていくのです。

命には、苦しめば苦しむほど、「なんとかしたい」という気持ちが湧いてきます。
苦しんで得たものは、実力として蓄えられていくのです。




ちょっと弥生の心に響いた内容だったのでおすそ分け☆





痛みがあるのは
ステージアップの時なんだろなぁ~