さて、今回は、フェアウェイウッドとUTに必要なスイングイメージのお話です。
ということで、、、
みなさんのフェアウェイウッドとUTはどのようなスイングイメージで打っているでしょうか?
アイアンと同じように打ち込む? それとも、払うイメージ?
使っているクラブによっても違うと思います。
例えば、、、マーク金井さんのところのUT マジックマリガン。僕もこのUTを使っていますが、このUTの最大の特徴は、ソールのバンスがあることです。
UTで、ソールバンスがあるのは、かなり珍しいですが、このソールのおかげで、僕は、このUTはアイアンのつもりで打っています。
イメージ的には、6番アイアンのつもりですね。
緩やかなダウンブローのイメージです。
このイメージで打つと一番しっくりきます。ちなみにボールの置く位置も、6番アイアンと同じ位置です。
もちろん、すべてのUTがこのイメージがいいわけではありません。これは、イメージをいろいろ変えてみて、一番自分にしっくりくるイメージで振ってみてください。
そして、フェアウェイウッドですが、、、
僕が、使っているのは、PRGRのTUNE02 FWです。ロフトは、15.5度で、175ccのチタン製です。
ヘッドの高さは、ややシャローで41mm。そして、重心の高さは、21mmと低重心仕様です。
それで、このFWもボールの位置や、入射角をいろいろ変えながら一番クラブの性能を出せるスイングイメージを探していました。
それで、一番よかったのは、ドライバーのつもりでスイングすると一番良かったですね。
FWもどうしても、ちょっと上から打ちたい感じになるのですが、ちょっと打ち込むと、フェースの上に当たりすぎて、スピンが減りすぎてしまうミスがありました。
それで、できるだけ、打ち込まないようにということで、試しにドライバーと同じイメージで振ってみると、スピン量も適度になり、距離もかなり出る感じでした。
ボールの位置はドライバーほど左ではないですが、アイアンよりは、左に置いてちょうどいい感じです。ドライバーとアイアンを比べるとアドレスも違いますが、そのスイングイメージも変わってきます。
FWとUTはその中間なので、ドライバーよりか、アイアンよりかのイメージの違いで、打ちやすさが変わってくると思いますので、自分のFWとUTのスイングイメージをしっかりイメージしてみてください。
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