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先週、明日の演奏会のプログラムが団員に配られました。

毎度のことながら、”情け無いっ!”の一言。

用紙も含めて、印刷にお金をかけないという姿勢だけは立派だけど、

知恵も一生懸命も誠実さも何にも感じられないプログラムです。


デザインって何っ???

 そんなものは微塵もありません。

 「作りました、これで十分でしょう」と言うお粗末です。

 レイアウトもめちゃくちゃ、行・段落の調整も何も無いのです。


余りにも稚拙な代表のご挨拶!

 今、騒がれている、

 麻生総理の教養の無さに負けるとも勝るとも劣らない...。

                    (麻生総理になっちゃった)

 おっと、麻生総理と比較は失礼か、

 こちらは教養がどうのこうのというレベルじゃなかった。

 中学校の文化祭での生徒会代表の挨拶にも劣っちゃう。

 幼稚園の園児の挨拶と言ってもおかしく無いレベルです。

 区のお偉いさんやら、後援会の方々や

 いろいろな方がこのプログラムを見ることになるのに

 恥ずかしいと思わないのかしらね。

 だあれも見てあげないのかな、運営委員さんたちは。

 

常識の無いこと甚だしい。

 演奏会の開催日、「11月23日(日・祭)」だってさ。

 ”日・祭”って言うのは不特定な日を指していう表現。

 特定の日が決まっているんだから、

 ”(勤労感謝の日)”ってするべきじゃん。

 その他、代表挨拶を含め、日本語表記の誤りがあちこちに。



どんな情け無い人が作っているかは知らないけれど、

一番の問題はチェック体制だよね。

こんないい加減なプログラムが誰にもチェックされずに

作られてしまうと言う恐ろしさ。

これは、プログラムだけにいえることじゃあなくて、

団の運営総てについて当てはまることなのかなと思ってしまうよ。

いつか、そのうち、とんでもないことが起きないといいけどね。