ダイナースクラブ プレミアムカード新デザイン 新券面にPremiumが復活して届きました! | はやぶさ クレカ研究所

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クレジットカードを実際に利用した体験談や旬な話題をご紹介します。

三井住友トラストクラブ株式会社が
日本のダイナースクラブの唯一の発行会社となったことで
新しいカードデザイン」に変更となりました。






ダイナースプレミアム


★追記です。

2016年4月18日よりダイナースクラブにICチップが
搭載されたカードの発行がスタートしました。
ANA ダイナースプレミアムICチップカードが届く!





先日、新しいダイナースクラブ プレミアムカードが届きました。
このページでは過去のカードと新しく届いたカードの券面の比較など、
「プレミアムカード」をご紹介させていただきます。

↓↓ 旧ダイナースプレミアム券面 ↓↓

ダイナースプレミアム



ダイナースクラブ プレミアムカードとは


 本題の前にダイナースクラブ プレミアムカードについてご紹介いたします。

 ダイナースクラブには大きく分けて2つのカテゴリーがございます。

 1つ目はレギュラーカードと言われるシルバーグレイのクレジットカードで、

 ダイナースクラブでは一般カードとなります。

 ただし、これはダイナースクラブの中でのランクであり、

 一般的なクレジットカードのランクでいうとプラチナカードのレベルとなります。


 そして、2つ目はブラックカードと言われる黒い色をしたクレジットカードで、

 ダイナースクラブの最上級カテゴリに位置する、

 ダイナースクラブ プレミアムカードです。


 取得するためには、

 第一関門の「ダイナースクラブカード」をクリアしなくてはいけません。

 そして、良質なクレジットヒストリー(利用履歴)を築き上げる必要がございます。


 ある日突然、携帯に電話があり、

 「ダイナースクラブ プレミアムカードに切り替えしませんか」と

 電話がございます。※当時の僕の経験ですので、現在では異なるかもしれません。

 
 ブラックカードはいきなりの取得や紹介での取得はできません。

 ひたすらインビテーションを待つしか方法はありません。


 まず、ダイナースクラブカードを取得して、

 日々の利用履歴を築いて、

 ダイナースクラブに認めていただいて初めて手にすることができます。

 最上級のブラックカードとなり、審査基準は相当厳しいです。


 現在では以前に比べ審査基準が下がったとはいえ、

 第一関門の「ダイナースクラブカード」を突破するのもかなり難しい審査となります。






ダイナースクラブは複数枚持つことができる


 僕はクレジットカードの中でダイナースクラブが一番大好きで、

 プロパーのダイナースクラブカード

 ANAダイナースカード

 JALダイナースカードと全てで3枚持っております。


 この中でダイナースクラブ プレミアムカードを発行しているのは、

 プロパーカードとANA提携カードになります。

 今回は、ANA提携ダイナースプレミアムで、

 スーパーフライヤーズが付帯したカードに切り替えとなりました。

 なぜ僕がANAダイナースプレミアムにこだわるのか次章でご説明いたします。




ANA ダイナースプレミアムならではの特典でメリットは絶大


 ダイナースクラブ プレミアムカードを発行しているのは、

 プロパーとANA以外にもございますが、

 僕はANA ダイナース プレミアムを選択しました。


 最初はプロパーのダイナースクラブ プレミアムカードだったのですが、

 ANAにも多く乗っていたのでANAダイナースカードも持っていたのですが、

 最終的にはANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカードを

 メインとして利用するようになりました。

 
 その当時は、

 多く利用していたのはANAダイナース スーパーフライヤーズカードでしたが、

 複数枚所持だったのでカード利用がバラバラでした。

 僕の中ではコンシェルジュはプロパーのプレミアムカードで、

 カード決済はANAダイナースカードと、

 使用用途が2枚に分かれており使いづらかったので、

 ANA ダイナースプレミアムにまとめた感じですね。


 ダイナースクラブ プレミアムカードとANAダイナース プレミアムカードでは、

 ダイナースクラブが提供する特典・サービスの違いはありません!

 「24時間・365日、コンシェルジュサービス」「バースデーギフト」

 「プレミアムエグゼクティブダイニング」「銀座ラウンジ」

 「プレミアムボーナスポイント」など、

 すべての特典・サービスを受けることができます。

 ですので、プレミアムカードの特典・サービスは

 どちらを選択しても受けることのできるメリットは変わりありません。

 大きく異なるのがANAが提携する特典・サービスを受けることが出来るか否か

 ということです。

 「入会・継続で10,000ボーナスポイント」「搭乗ごとにボーナスマイル」

 「ANAグループでマイル2倍」「ANA LOUNGE利用無料」など、

 ANAに特化した特典・サービスを受けることができます。


 ANAダイナースプレミアムをANAグループで利用すると

 ビックリするくらいマイルが貯まりますよ。

 これらのANAの特典・サービスを利用するこができて、

 且つ、ダイナースクラブ プレミアムカードのすべての特典・サービスが利用できる

 「ANAダイナース プレミアムカード」は最強のクレジットカードではないでしょうか。

 このカード1枚で全て事足りますので、

 ダイナースクラブ プレミアムカードをご希望の方で、

 ANAにも搭乗される方にはおすすめのブラックカードです。



 ANAダイナースカード公式サイト

 

  ※ダイナースクラブ プレミアムカードですと、

  「ダイナースグローバルマイレージ」の参加料は無料となりますので、

  各航空会社へマイル移行するのは無料となります。

ダイナースプレミアム


カードデザイン(券面)


 最近のダイナースクラブ プレミアムカードのデザインは

 カード中央にレインボー(ホログラム)なPremiumのロゴも復活して、

 とても綺麗なカードデザインとなりましたね。


 プレミアムカードが発行されてから幾度となくデザイン(券面)が変更されました。

 最初に発行されたダイナースクラブ プレミアムカードは、

 ホログラムな世界地図が採用されており、

 光の当たり方で七色に輝くとても綺麗な券面でした。

 僕はこの初期のダイナースクラブ プレミアムカードが一番好きで、

 ホログラム世界地図の券面の復活を希望しております。



 この当時はカード右上に金色で「premium」が配置されていましたが、

 その後、デザインが変更され廃止となりました。

 今回カード中央にホログラムなPremiumで見事に復活となりました。

 以前のANA ダイナースプレミアムと比較しましたら、

 Diners Clubのロゴや文字のデザインが変更されていました。


新券面

新ダイナースプレミアム


 新券面の文字の配列ですが、

 SUPER FLYERS
 ANA CARD
 ANA MILEAGE CLUBの配列となっており、

 文字も大きくなりました。

 ただし、SUPER FLYERSには「金色文字」と「黒帯」がなくなりました。

 僕的には、「SUPER FLYERSの黒帯」は欲しいですね。

 STARALLIANCEは変更なさそうですね。


旧券面



 旧券面の文字の配列ですが、

 SUPER FLYERS
 ANA CARD
 ANA MILEAGE CLUB
 PREMIUMとなっております。

 全体的に文字が小さく、

 その当時は「SUPER FLYERS」の文字を大きくして欲しいと

 コンシェルジュデスクにリクエストしました。



  10年ほど前のお話ですが、

  その当時はレギュラーのダイナースクラブカードの表面に

  「顔写真」と「サイン」が付いたカードの発行も可能となっておりました。

  おそらく、盗難や紛失による第三者の不正使用防止の対策と思われます。

  その後、このサービスはなくなりました。


プレミアムカードを比較


 レインボーのホログラムな「Premium」が復活しました!

 パッと見た感じでは、

 ダイナースクラグロゴの影の部分が新デザインでは短くなっていますよね。

 数年前にデザインが変わってから影が短くなったのですが、

 さらに短くなった感じですね。

 そして、新券面では経緯線の白色が強くなり、

 経緯線のラインが目立つデザインとなりました。

 ダイナースクラブを象徴する世界地図というより、

 新デザインでは経緯線がかなり目立ちますね。

 世界地図が奥にあり、経緯線が手前にある印象です。

 旧カードの経緯線はややグレー色をしており、

 全体的に馴染んでいる感じです。

 上記のようにマイナーチェンジをしていただけるので、

 飽きなくていいと思いますし、

 コレクターとしても楽しいですよね。w









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