ヴェルツブルクから乗った列車
RB58111
9:41 3番ホーム発 Wurzburg Hbf
10:23 3番ホーム着 Steinach(b Rothenb)
では、テキサスからやってきた
大家族の旅行者と会話をした
おかげで、あっという間に時間が
経過しました。
知らない人との会話も旅の醍醐味♪
Steinach(b Rothenb)
に到着してからは、行動は別々のため
ここでお別れ。
マーヴェリックは、ローテンブルク行きの
列車に乗るスケジュール。
Steinach(b Rothenb)でいよいよ最後の乗り換え。
RE58891
10:35 5番ホーム発 Steinach(b Rothenb)
10:49 1番ホーム着 Rothenburg o d Taub
に乗り込みました。
次は14分ほどなので、あっという間です。
実は、ヴェルツブルクの駅での乗り換えで
多少の時間があったため、トイレに行こうと思い
駅の中を歩き回ったんですが、運悪くトイレ
を発見することができませんでした。
そもそもヴェルツブルクの駅にはトイレがない？
ただ、ドイツは在来線のRBにもトイレがあることを
さきほどの列車で知ったので
車内でトイレに行こうと思ってたんですが
会話をしているうちにトイレに行くのも忘れて
次の駅に到着してしまいました！！
そのため、今度の列車で電車が動き出して
揺れる前にトイレに行かなければ！！
と思って、トイレに行ったんですが
緑（空き）
の状態にも関わらず、スライド式のドアが
開かない・・・・・・
何度やってもダメ！！！
仕方ないので、両手で力いっぱい
こじ開けるようにしたら、ようやく
少しづつですが、ドアが開きました。
めちゃくちゃ固いドアだな～と思って
ドアを開けようとしていたら、現地の
おばちゃんが何か言ってます。
おばちゃん 「○△◆○△◆」
ドイツ語なので何を言っているのか
よく分かりませんが、仕草などからなんとなく
おばちゃん 「こらこら、あんた！！ドアはそこのボタンを
押せば自動で開くのよ。中に入ったら金具のロックが
あるから、それをかけて。出るときは入る時と同様に
中にあるボタンを押せば自動で開くわよ。」
な～んて感じだったので
マーヴェリック 「ダンケシェン（ありがとう）。」
といって、丸いボタンを押してみると
プシューーーーー！！！！！
お～
おおおおお！！！！
自動で開いた♪
なんだったんだ、あの苦労は・・・・・
というより強引に開けようとして
壊さなくてよかった・・・・・・
万一、壊していたら、海外旅行傷害保険の
個人賠償責任保険最高1億円のお世話に
なっていたかも・・・・・・？
そして
中に入ると金具式のロックがありました。
また、入口と同様にボタンがあったので
出る時もそのボタンを押してドアがオープン！！
おばちゃんのドイツ語を理解してしまうとは
やるな～マーヴェリック！！
と、少し調子に乗ってみたw
話は飛びますが、現地の人に
「日本になんか住んでいないで、ドイツに引っ越してくれば？
そうすればドイツ語も覚えられるよ。」
なんて言われましたが、なんか納得！！
本だけ読んでもよく分かりませんが
現場にいると、置かれている状況から
なんとなく察しがつくものです。
そうこうしているうちに、目的地のローテンブルクに
向かって列車が動き出しました。
あと、もうちょっとで到着だ！
思っていたよりも車内は空いている。
まずは、座席を探すべし♪
～続く～
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