トプカプ宮殿観光。 Vol.1 | マーヴェリックの海外旅行写真集!ガイドブックでは知ることの出来ない裏テク情報満載!

トプカプ宮殿に向かう途中で撮影した地元の風景。観光地の写真もいいけど、なにげない風景の写真も素朴な感じてイイです。


そしてこちらがトプカプ宮殿の入口。トプカプ宮殿は、オスマン帝国の栄華を物語る君主の居城で、金角湾、マルマラ海、ボスポラス海峡を一望できる場所に建設されています。15世紀半ば、メフメット2世の命により建設、19世紀半ばにアブドゥルメジト1世がドルマバフチェ宮殿に居を移すまで使われました。


トプカプ宮殿は、規模が大きく見所がたくさんあります。まずは、宮殿内で使用されていた銀器や陶磁器のチェックから。こういうものは、言葉ていっても仕方ない(というか説明できない?(笑))ので、写真を撮影してきたので、掲載しておきます。


まずは、銀器の部屋から。食事の際に利用できる実用的な銀器から、オベリスク、モスク、動物をかたどった銀器までさまざま。その豪華さには圧倒されました。










続いて入ったのが陶磁器の部屋。詳しくは分かりませんが、日本の有田焼や伊万里焼のようなお皿がたくさん展示されていました。






きれいな装飾の絵皿。なんでも鑑定団などに登場したら、どれくらいの評価になるんでしょうかね?