今海外では従来のヒーローとは異なる新しいヒーロー達が海外ドラマや映画で
大活躍しています。
新しいヒーローというのがそう「オタク」。
コンピューターから漫画など様々なジャンルのオタクがスクリーンで人気です。
オタクという言葉は解釈がいろいろあって、一つのくくりにするのは難しいのですが今回は広い意味でのオタクに
焦点をあてて、勝手に紹介したいと思います
まずは、海外ドラマから。
海外ドラマでオタクがメインキャストとなったのがthe OC。
アダム・ブロディ Adam Brody演じる女性に奥手なコミックオタク「セス」が、幼少の頃から好きだった女性「サマー」と付き合うまでに。
ちょっと弱気で情けないときもあるけど、友達思いでいい味出しています。
お次は、新しいオタクの形？
クリミナルマインドのDr.スペンサー・リード はオタクに入るのかわかりませんが、言動や行動、女性への接し方などがそれっぽいので・・。
各エピソード下手すると主役より目立っています。
おどおどした感じが最高にキュート
演じているのは
先日イケメン記事でも取り上げたマシュー・グレイ・ギュブラーMatthew Gray Gubler。
主人公二人がオタクという設定の超コメディドラマ「The Big Bang Theory」彼らの友達2人もオタクという設定なので男の出演者ほぼ全員がオタクというドラマ。
このドラマの台詞には、人気ドラマやアニメなどのマニアにはたまらない名称が沢山でてきます。
テレビや漫画、ゲームが好きなオタク2人が繰り広げるコメディがたまりません。
そしてこちらも大注目！
日本でも放送されている「chuck」。
ザッカリー・レヴィ Zachary Levie演じる主人公チャックは家電量販店で働くコンピューター・オタクのサエない青年。
ある日、ＣＩＡで働く大学時代のルームメイトから送られたメールを受け取ったチャックの頭脳に変化が起き、国家の機密情報すべてがチャックの脳にインプットされてしまう。
というところからお話が始まります。
はたしてオタクを世界を救えるのか？
続きまして・・・映画部門
オタクが助手となって世界を救ったのは、「ダイハード4.0」
この映画の面白いのは、コンピューターオタクと超アナログ筋肉おやじが世界を救うべく協力し、敵に立ち向かうところ。
この役を演じていたジャスティン・ロングJustin Longは今やスクリーンで引っ張りだこの人気役者に。
そして今一押しなのがゾンビランド（ZOMBIELAND）
日本では今年公開予定でようこそゾンビランドへ(仮)という邦題で公開される模様。
女性とつきあったことがない主人公は、ひょんなことから生き残るが、世界はゾンビだらけのゾンビランドになってしまった。
とにかくスピーディーで面白い映画です。主人公はオタクという設定ながらも徐々に頼もしくなってきます。
ちなみに、主人公のジェシー・アイゼンバーグJesse Eisenbergは顔立ちも可愛いので今後人気が出そうです。
予告はこちら
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あなたもこれを見れば、オタクの虜になるかも
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