昨日、友人から一言。
「明日の午前中だけバイトしねーか?」
午後から用事がありまぁいいか、と承諾した。
当日ある市内の有名な神社で待ち合わせとなる。
?
何故神社?
目立つからか?
だが待ち合わせ場所は100段近くある階段を登った先の賽銭箱の前。
おかしい?
ん?なんだこの集まりは葬式か!?
いや!
結婚式だ…!?
仕事内容を聞かされていない男が一人。
今日の仕事はカメラマンのアシスタントだと会った時に知ることに。
当然相手もこちらも知らない人だ。
式の段取りもわからない、なんかブライダルプランナ―の人はなんでも会話にノるし、新郎新婦を褒めちぎる、そしてまぁテンションが高い。
戸惑いと混乱のさなかに一言。
「中村さん、緊張しないで楽しんで下さいね。」
いや無理だろ。
緊張はしてないけどこのノリと雰囲気についていけません。
てか仕事はレフ版(なんか大きくて丸い反射版見たいなやつ)を当ててるだけで、こんなんでいいのか?
披露宴は東洋館?だったかな、伊達政宗のある意味ゆかりの場所らしい。
撮影もあっというまに終了し、その後すぐにオフィスの引越、DJとセッション、バンドのスタジオ…
常に動いてる一日だな。
まだ全部予定終わってはいない。