バタバタと過ごしていた数か月
気が付けばもう後半に突入・・・・・・！
ちょっと遅いのですが、
４月にDAFA1試験時に訪れた、４度目のベルサイユを今日はご紹介しますね。
４月といえども、パリの気温は冷たくダウンコートが必要な位寒い日でした。
相変わらず、ベルサイユは各国からの観光客が多くて行列が門の外にも・・・・・
チケットパスを買って行かなかった事を１時間待って後悔しました。
ベルサイユと言えば、やはりこの方が主役
マリーアントワネット
右にはシャルル王子の幼い頃が。
宮殿にあるチャペル
こちらでアントワネットとルイ１６世のマリアージュが行われました
見ているだけで讃美歌の声が聞こえてきそうですね
豪華な王妃の寝室
こちらには隠れ扉があって
一般市民が攻め入って来た時
逃げ込んだそうです
天井の装飾画の美しさは
オペラ座もそうですが
美しさは見つめ込んでしまいそうなほど・・・・・
毎夜のごとく、舞踏会が行われた有名な「鏡の間」
こちらは皆さん動かず、大混雑！
あかりを灯す燭台の豪華さもかなりのものです
ラトナの泉
元々水が無い土地にセーヌ川から水を引いて作ったそうです
宮殿を作る際には25,000人の人員を投入したのに対し
庭園を築く際には35,000人もの人を起用したそうです
何度見てもため息が出るほど豪華絢爛な絶対王者の宮殿です。
歴史を追いかけて行く旅は、私は大好きです。
パリ市内は、絵画、彫刻、音楽、バレエ、建造物、・・ 様々な歴史的名所が溢れ
何度訪れても、その時代に思いが飛んでいきます。
皆さんも是非、フランス・パリをもう一度歴史的観点から
見て下さいね。
きっと新しい感動が有りますよ。
次回は１１月にパリへ向かいます。
DAFA資格の最新審査基準のレッスンの為です。
好きな仕事で日々勉強ができるなんて本当に幸せだと思います。
では
またお会いしましょうね
宜しかったらご覧になって下さいね